Q 今年36歳になり、33歳から採卵を7回行なっていますが結果が出ていません。金銭的にも限界があり、治療を続けることが苦しいです。AMHも2回測りましたが、34歳時0.3、35歳時0.7ととても低いです。年齢や低AMHを考えれば時間を先延ばしにすることは、何のメリットもないとわかっています。しかし、1年間治療費を貯める為治療をお休みした時に飲んでおいた方がいいピルやサプリ、できればしておいたほうがいい事はありますか。
A 卵子の改善策として医学的に証明されているのは、25OHビタミンD、DHEAS、テストステロンの採血を行い、不足分を補充することです。ビタミンDとDHEAは、採卵前からの服用が有効ですので、もし少なければこれらの服用をお勧め致します。
なお、このQ&Aは、約2ヶ月前の質問にお答えしております。