去年、私の元生徒さんから、生徒さんの息子さんのお下がりの服を大量にもらいました。
授業はしなくなっても、友達として家族みんなでときどきご飯を食べに行ったり、お家に遊びにいったりと交流は続いています。
彼女には今、小学生の息子がいて、もともと2人子供が欲しかったそうで“二人目”のために長男くんの服は置いておいたそうです。
ところが、待望の二人目は女の子。
置いておいた服は娘には使えないからとピピウに全部くれたのです。
長男くんの誕生日はピピウの出産予定日だった日に近いのでサイズもちょうどくらい。
1歳から5歳くらいまでの服をドカーンとくれました。
普段着から、ブランドの服まで…お古とはいえ、状態のよい服をたくさんもらえて大助かりです!
もらった2歳児用の夏服を先日圧縮パックから出しまして、整理してたんですが…
こんなの発見。
ま、ドラゴンですよね。
“和”って漢字もはいってますね。
問題は下の部分。
これ、何?
一見、片仮名に見えて、読んでみるも読めない
いくつかはちゃんとした片仮名ですが、ほとんどが“片仮名風”の文字。
この服、彼女の息子君が2歳の時に買ったか、もらったわけだから…彼女まだ日本語は勉強してなかったか…。
そういえば、数年前は、こういうなんちゃって片仮名をときどき見かけることがありました。
もしくは、ちゃんと平仮名や片仮名なのだけれど、まったく意味のないただの文字の羅列とか。
今でも日本語がプリントされた服はイタリアでよく見かけますが、最近は“平仮名風”や“片仮名風”の文字は見かけないし、それなりに意味のある言葉や分が書かれています。
進歩したものです✨
このTシャツだけは…ピピウに家の中でだけ着せるようにしよう…🤭