Facebookなどでも、フィレンツェのスーパーの棚が空っぽになっている写真を最近よく見ます。

ただ、棚が空っぽになっているのは、私が見る限りエッセルンガというスーパーの写真。

ここ数日、ピピウの体調がいまいちなので、外出してない私とピピウ。

ダンナも仕事が忙しく、買い物に行く暇がなかったんですが、昨日、仕事帰りによく行くCOOPへ寄ってくれました。

ダンナも商品があるか心配だったようですが、ダンナが見た限り店内はいたって普通。

確かに除菌ジェルとかは売り切れだったようですが、生活に必要な日用品や食品はいつも通りあったようです。

私がお願いした食料やハンドソープもちゃんと買ってありました。

他にも、普段COOPを利用している他2人の知り合いも「商品、あるよ。」と言っていました。

(それぞれ別のCOOP。)

だから、エッセルンガの棚が空っぽなのは流通ルートの問題？

もしかしたら、隔離されている北イタリアの地域に流通元が集中してたりするのかな？

…と、ダンナと話していたのですが、実際のところは分かりません。

でも、実際に買い占めている人たちも多いですから、通常より品薄という状況は確かなんでしょう。

おかげさまで、問題なく必要な物は買えましたし、冷蔵庫も寂しくありません！

話は変わって…

メモがわりに書き記しておきます。

バナナケーキをまた焼きました。

でも、今回、作ってる途中でベーキングパウダーがないことに気づく…💧

そこで、重曹を代わりに使ってみました。

150gの小麦粉に2gの重曹を入れてみました。

結果。

色がやたら茶色。(重曹のせいらしい)

あまり膨らまない。

普段より、しっとり、もっちりのケーキになった。

(軽くはない。ふわふわでもない。)

でも、これはこれであり。

ダンナはこっちの方が美味しいと言っていました。

ベーキングパウダーの代わりに重曹を使うと、別の食感のケーキになるが、それはそれであり。

…っていうメモ。