office Faith~より良い人生をおくるためのお手伝い~

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日本の中年オヤジ達を明るく元気に、そして熱く燃えさせるブログです。
人生の正午を迎え、多くの経験をしてきた今だからこそできるコトがあるハズ。
これからの人生を明るく元気に過ごしていきましょう!


日本を明るく元気に
僕がまだ社会人になりたての時ですが、会社に「カッコいいオジサン」がいました。

管理職には「コイツに任せれば大丈夫だ」と信頼されており、部下には慕われていました。


夜遅くまで仕事をバリバリこなして、その後は飲み屋に繰り出します。

お店の女性にも職場の女性にも、「こんな人と結婚したいな」と言われていました。


時には「将来こんなことがしたいんだ」と夢を語り、部下には「こうなってほしい」と思いを語ってくれました。


僕にとっての憧れの存在でしたが、今こんなオジサンは会社にいるでしょうか?


将来に不安や抱き、夢も希望も無くただ淡々と毎日を過ごす。

こんな大人ばかりでは、若い子達も夢や希望を抱けないでしょう。


まずは僕ら中年オヤジが未来を描き、夢や希望を語らないと。

そんな「カッコいいオジサン」になるべく、そして増やすべく日々邁進しています。

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みなさん、おはようございます!
office Faithライフサポーターの沼尾です。

いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。

近年はネットで気軽に株取引が行えるようになり、空いた
時間を利用してお小遣い稼ぎ感覚でやる人も少なくありま
せん。

是非はともかくとして、株で儲けるには「いかにして情報
を素早く得て」「取捨選択する」ことがポイントになる
ように思います。

こうした能力は先天性ではなく、実際に行動しながら身
に付くモノだと思います。

情報の取捨選択能力は、日々たくさんの情報に触れて
いれば自然に身についていきます。

しかし、自分にとって本当に必要な情報がわからず、
手当たり次第に情報をかき集めてしまったり、うまく情報
の取捨選択ができない人もいます。

こうした情報の処理がうまくいかないとストレスがたまり、
心の病に陥ることもあるのです。このトラブルは、
「情報洪水症候群」などと呼ばれています。」

今はインターネットでいろいろなことを知ることができ
ます。

しかし、人それぞれ意見があるので、同じ事柄に関しても
評価はマチマチです。

そういった情報をいくつも掻き集めてしまうと、自分では
処理できなくて、かえって混乱してしまうことになると
思います。

あらゆる分野の情報を掌握して処理することなど、
なかなかできることではありません。

日にちやシチュエーションごとに必要な情報は何か、
優先順位をつけて考え、順次負担なく対応していけるよう、
意識的にコントロールしていくことも大切です。

情報を集めても、それを処理できる能力がないと無駄
になってしまいます。
処理してはじめてその情報が生きてくるわけですから。

こうして考えると、地方出身者も都内に長く住んでいると、
適応して結果的に「冷たい人」になってしまうのかも
しれません。

時間のゆとりや情報量のコントロール能力など、あらたな
能力が必要になっているのかもしれません。


都会人が“冷たい”のはなぜか?-完-
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みなさん、おはようございます!
office Faithライフサポーターの沼尾です。

いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。

アメリカの社会心理学者ミルグラムのお話しの続きです。

情報が多すぎて処理できなくなったとき、人は以下の4つ
の行動をとる傾向があると説いています。

1.受けた刺激に対して、できるだけ短時間で処理する
 道で近所の人に会っても、挨拶をかわすだけで踏み込んだ
 会話をしない

2.重要でない情報は無視する
 満員電車に乗り合わせても、他人の身なりや行動には特
 に関心を払わない

3.責任を他人に転嫁する
 困っている人がいても自分には助ける責任はない、人に
 ぶつかっても自分に非はないとする

4.個人的な接触を避ける
 マンションの隣人に苦情を言うのにも家主を介すなど、
 直接相手に接触するのを避けて社会的な仲介機関を利用する」

どれも毎日のように見かける光景ですね。
その理由を説明すると、こういうことになるのでしょう。

個人的な考えでは、時間に余裕がないというのもあると
思います。

情報の取捨選択能力を高めないと、ストレスをためこむ
ことになります。

都会人は無意識のうちに上の4つの行動をとることで、情報
や刺激に振り回されないよう、自分自身を守っているのです。

したがって、都会に住むことで人間性が冷酷になってしまう
というわけではありません。

すべては、都会という環境に適応させるためにとられた
行動なのです。

その場その場で適応しなければいけないので、無意識に
自分を守るために、こういった行動をとっているのでしょう。

都会人が地方に行った時は、逆の行動をとるのかもしれま
せんね。

話しは逸れますが、海外に行くと日本ではチョット恥ず
かしいかな?と思う様な行動も平気でやります。

ナゼかと言えば、周囲で当たり前のようにやっているから
です。

周囲の状況に無意識に合わせると言う意味では、同じでは
ないかと思います。

さて次回は「都会人が“冷たい”のはなぜか?-5-」に
ついてのお話しです。
こうご期待下さい!!
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みなさん、おはようございます!
office Faithライフサポーターの沼尾です。

いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。

仕事が内勤のせいもあるのですが、仕事での人付き合いが
限られています。

毎日同じ人と顔を合せて仕事をしていますが、職業によって
は毎日が新たな出会いの連続と言う人もいるでしょう。

出会いが多く、人付き合いが多いという人を羨ましく思い
ますが、これは人それぞれでしょうね。

みんながみんな良い人ばかりではないし、いろいろな思惑
を持っている人もいます。

「付き合いを継続するか?」「あまり付き合わない方が
良いか?」すぐに判断しなければならない時が多いかも
しれませんね。

重要でない人的接触に時間と意識を奪われていると、
やらなければいけないことにいつまでも着手できないから
です。

また、ストレスもくたくたになってしまいます。
そのため、自分に必要のなさそうな人とは極力関わりたく
ない、めんどうくさそうな人間関係には踏み込みたくない、
という気持ちが無意識のうちに働いてしまうのです。

都会人はとかく忙しく、あくせくしているのが現状だと
思います。

多くの時間を仕事に費やし、残った時間で何とかしてやり
たいことをやる。

そうしていると、自分に関係ないものはドンドン排除しな
ければならなくなります。

良し悪しは別として、こうなってしまうのは都会の定めの
ような気がします。

南米や中南米では、生活できる必要最小限度のお金しか
稼がない人達がいます。

もともと労働が好きではないのでしょうが、こうすると
時間ができるので、あくせくしなくなるとも言えます。

そうなれば心に余裕がでるので、いろいろなことに目が
向くと思います。

アメリカの社会心理学者ミルグラムは、情報が多すぎて
処理できなくなったとき、人は4つの行動をとる傾向が
あると説いています。

この特徴こそ、まさに情報過多時代の都会人にあてはまる
のではないでしょうか。

情報と言うのは多い方が良いように思われますが、実は
違うと思います。

いろいろな情報があると、かえって錯綜してしまうこと
になるでしょう。


さて次回は「都会人が“冷たい”のはなぜか?-4-」に
ついてのお話しです。
こうご期待下さい!!
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