All About佐竹悦子の記事です。
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同棲期間が長くてもやってくる破局。そのワケは?
同棲しているからもう安心。そんなことを考えている結婚願望を持つ女性は案外多いかもしれません。でも、油断はできません!同棲期間が長くても、突然別れを告げられてしまうこともあるのです。そこで今回の記事では、そうならないための方法を紹介します。
恋愛における「3年の壁」
いくら交際期間が長くても、同棲をしていても、油断はできない。突然破局がやってくることも
婚活をしている人の多くは、お見合い結婚よりも恋愛結婚を希望していると思います。お見合の方が結婚までスムーズだし長い時間もかからないのですが、それでも恋愛を選ぶのはなんとなくロマンチックな印象があるからかもしれません。でも、実際のところ恋愛結婚がうまくいくのは全体の4割程度。特に「3年の壁」と言われているように、交際期間が3年未満だと6割以上のカップルがわかれてしまうほどです。
とはいえ、交際期間が長ければ安心かというと、そうでもありません。お試し期間として同棲をするカップルもいますが、気づけば5年、6年がたっていることもザラです。そうなると結婚してもいいようなものですが、逆に結婚に至らないケースも多々あるので、実例を挙げてみていきましょう。
同棲6年のカップルでも破局する
Aさん(37)は彼と6年同棲をしていました。それなのに、ある日突然、「結婚したい人がいるので別れてほしい」と言われてしまったのです。6年も同棲をしていれば、もはや奥さんとして暮らしていたようなものです。近所の人や彼の友達とも仲良くしていましたし、住んでいた家も自分の家のような感覚でした。これまで彼が浮気をしたこともありましたが、許してきました。それも、彼との同棲を続けたかったからです。それを一度に失うことになってしまったAさん。
加えて専業主婦で仕事もしていなかったので、その後は仕事探しをすることになりました。でも思うような仕事は見つからず、実家に戻ることにしたそうです。実は、彼女の両親は籍を入れたと思っていたのです。時々家に行って食事をしていたので、「娘夫婦」の姿をしっかり見ていたからです。
彼のと仲は特に問題はなかったとAさんは言うのですが、客観的に考えるとやはり問題点があります。ポイントを4つ挙げてみましょう
続きは今日夜に公開します。