前回と同じく6番安楽寺の二巡目写真は既に掲載済みなので・・
昨年掲載した写真でのブログとさせて頂きます
山門をくぐって境内に入ると、そこには綺麗な庭園が…
さかまつとの標石があり…
※2枚並んでいる画像は肉眼で観れる3D画像です。
パソコンは画面と目の間を40~50cm、スマホなら25cm位で頭を傾けずに水平にした状態で写真と目の中間位の位置に人差し指を立てて指先をじっと見つめて下さい。
視線が寄り眼の状態になって右目で左の写真を左目で右の写真を向見ている状態です。
人差し指の向こう側にぼんやりと3枚の写真が見えて来るので、寄り眼の視線を保ちながら、真ん中の写真に焦点を合わせると真ん中の写真が立体に見えて来ると思います。
賽銭と短い錫杖の間のお膳の上に…
ちっちゃなお大師様がいらっしゃいました。
池の向こう側にさかまつがありました。
さかまつの前にも弘法大師がいらっしゃいます。
笠は被らずに背中に背負われていらっしゃいます。
【駅路寺の灯をあびて発つ遍路哉】とあります。
池の手前に神社の鳥居が…
太鼓橋を通り池の向こう岸に渡れます。
太鼓橋を渡ってみましょう。
池には錦鯉が泳いでいます。
太鼓橋を渡った所に宮だけの神社が…
池の向こうの鳥居の神社でしょうか?
再び境内の中央へ…
広い境内の向こうの正面は本堂ですね。
安楽橋の向こうは赤い大塔ですね。
前に植えられてある木に隠れています。
正面本堂。
ベンチで休憩中。
古そうな建物ですね。
文化財とあります。
『ここから先の撮影は御遠慮願います』
ここからは全ての撮影禁止ですね。
という事は山門に書かれてあった『商用&HP掲載目的の…』は境内の一般撮影はOKとの事でしたね。
その茅葺屋根の建物の左端の方に、何やら井戸らしきものが…
中を覗き込むと…
『弘法大師杖堀伝温泉』 & 『湯治利益遺跡源井戸』とありました。
この下から温泉が湧き出したのですね。
※2つ並んでいるけど、3D画像ではありません。
四国霊場第六番札所温泉山安楽寺の由来。
大きな石ですね。
太子駒つなぎの石だそうです。
太子というのは大師の事ですね。
境内最奥に大師堂が…
href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170731/16/osamushi8888/01/a7/j/o1600160013994617949.jpg">
大きな銅製の香炉ですね。
香炉の屋根の龍の口から伸びているのは、龍の舌でしょうか?
修行大師像は左手の数珠がリアルですね。
地蔵寺の大師とはまた違った顔ですね。
大師堂の階段脇に…
『もりもりもりあがる雲へあゆむ』
『うれしいこともかなしいことも草しげる』
線香・ローソクを奉納後にこれから大師堂を参拝します。
大師堂は…
扉を開けて中に入れます。
金の温泉。
温泉山安楽寺ですから…
左側にも同じように器が置かれています。
銀の温泉。
姿形は同じにしか思えないですが…?
本堂左端の建物です。
徒歩巡拝全国友の会とあります。
温泉山と書かれた本堂の表札。
納経所は本堂の中です。
本堂納経所の外から撮影させて頂きました。
境内にもお遍路さん飛び出し注意の交通標識が…?
安楽寺を終え、山門を出て一礼。
参拝後、隣の表参道という名のお店へ・・・
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