おてつやさん #12「XV」 | 東方神起~ちゃみ萌えブログ~

東方神起~ちゃみ萌えブログ~

     ❤TV2XQ❤
  ユノとチャンミンを溺愛。

ほみんをいろんな角度から妄想してるブログ。
LINE妄想・ぎゅラジオetc.
みんなで楽しい気持ちを共有した~い(*^^*)

 

 

ツアー初日記念♡

おてつやさんです

 

今回の

めっちゃ変態フミやんみたいになたよーww

全力でくだらない感じが好き( *´艸`)♡

 

 

フミやん

ごめん(笑)

 

 

アルバムは

なんとか6曲くらい制覇しました!

あと10曲覚える~(・∀・)oグッ

 

 

 

 

**************

 

 

 

もうすぐ

XVのツアーリハが始まる

俺はひさしぶりにユノホとチャーミンの愛の巣へ向かった

 

 

まずは二人が到着する前に

サっと全体の掃除をする

 

とは言っても

物もそんなに多くはないから、そこまで大変じゃない

 

ユノホとチャーミンの部屋は

ふだんは鍵も開いているので

勝手に入って掃除するようになった

 

 

ユノホの部屋は

マジで殺風景だ

 

世界のスーパースターの部屋とは思えない

この感じ

 

いっそ俺がチャーミンとおそろいで

可愛いベッドカバーと枕カバーを仕込んでしまおうかと思うが

 

ユノホは笑って許してくれそうだけど

(というか、好みなさそう)

チャーミンはこだわりありそうだし

俺のセレクトに絶対文句言うな~って目に見えて分かる

 

だから、

あえてそのままにしている

 

 

前に、ユノホがいる時

部屋の前を通ると

足元にめっちゃ冷たい風を感じた

 

あーまた冷房ガンガンに入れてるのかー

そう思っていると

 

リビングで寛いでいたチャーミンが

「なんであんな寒っむい部屋で寝れますかねー?」

と俺を見て言った

 

なんであなたは

風呂上がりのすっぴんがそんなに美しいですかねー??と心の中で思った

 

「ほんとですよねー」

と相槌を打ったら

 

チャーミンが

「フミやん、テキトーに返事してません?」

と俺の目の前に顔を近づけてきた

 

いいいや、だからその・・

くりっくりでうっるうるしてて今にも落っこちそうなデカイ目で見つめるの

やめてもらえませんかー???

 

しかも至近距離で!

 

彫刻みたいに綺麗過ぎて

心臓飛び出るんですけどー!!!

 

 

・・そういえば

前に見た韓国のLIVEで

ユノホとチャーミンがおでこをくっつけてグリグリしてる場面があったけど

 

ユノホ・・よく耐えられるな、と思った

 

いや、逆に近すぎて

黒目がどーん!って見えるだけなのだろうか?

睫毛ファッサファサなのが目に入って

いや、それよりあの至近距離・・

一歩間違うと大事故だ

その距離感を図るのに精一杯なのかもしれない

 

チャーミンはたしか

ユノホのツバが飛んでくるって言ってたし

たしか「catch me」の時はユノホのツバが降ってくるって言ってた

 

 

この人たち・・

めっちゃディープだな

 

いい歳した男ふたりが・・

 

 

でも

なんか・・イイ

 

この人間界最高峰のイケメンふたりだったら

もう事故ったとしても、それはそれで見たい・・いや、逆に見せて下さいと

思わせるほどの魅力がある

 

 

ん?

俺、何考えてんの?

 

 

「フーミやーん??」

 

ハッと気付くと

チャーミンが俺の肩を掴んでゆっさゆっさと揺らしにかかっていた

どうやらこの全身イケメンを、俺は全力で無視していたらしい

 

「あっ、ごめんなさい

ちょっと考えごとしてて・・」

 

「何考えてたんですか?」

 

チャーミンが

キョトンとした目で俺を覗き込む

 

俺の頭の中で繰り広げられた妄想を

口に出せるわけがない

 

「ユノホさん、凍えてないかなぁ~って・・」

 

苦し紛れにそう言うと

チャーミンは

 

「・・しょうがないですねぇ~

俺が見てきますよぉー」

 

と全っ然、これっぽっちもしょうがない感ゼロの足取りで

ユノホの部屋へ向かって行った

 

・・これは、チャーミン

ユノホといちゃいちゃTIME♡突入かー!!

 

俺は・・

帰らなければ

一刻も早く!!

 

 

たたんだ洗濯物をユノホとチャーミンに分けて

ソファーに置くと

俺はササっとメモを残して

ふたりの愛の巣を後にした

 

 

マネヒョン・・

俺、だんだん空気読めるようになってきました

 

XVに向けて

お給料アップ、お願いします

 

 

 

*********************

 

 

 

 

フミやん、

やっぱ最高に書きやすい(・∀・)ww