こんにちは。
自由が丘の婚活アドバイザー岡部美穂子です。
先日、元会員Yさんが赤ちゃん連れて会いにきてくれました。
４０歳で結婚、そして翌年には無事第一子を出産
元気な男の子でした。
彼女は入会当時は
年収もそこそこあって、経済的にも
年上の頼りがいのある男性
が理想のタイプでした。
しかし実際には年下で年収もそれほどでもないけれど
育児も積極的にやってくれる
職場の後輩、年下の男性と結婚しました。
産休明けの来月から職場に復帰するそうです。
最終的には、当初の希望と
対極にある人と結婚しました！
今だと
年収あっても、家事育児まったく
手伝ってくれない人だったら・・・
と考えると恐ろしいです。
こんなに育児を一緒にやってくれる人だとは思いませんでした！
久しぶりに会った彼女は、子育て大変といいながらも
とても幸せそうでした。
やはり旦那さんとの協力体制がうまくいってるのでしょうね＾＾
婚活女性の希望を聞くと
・自分よりも年収は上がいい
・仕事はしてもしなくてもいいと言ってくれる人がいい
・結婚して子供が生まれたら、
週に２、３回くらいのペースに落として働きたい
・共働き前提。生活のために共働きしないといけないような人はいや
という人は結構います。
どうしても男性稼ぎがメイン
自分は働いてもサブの立場を望む人が多く
寿退社、専業主婦希望でなくても
まだまだ昭和の結婚観は抜けてないのかなぁと感じます。
彼女もまさしくそういう考えだったのですが
実際に仕事をしながら家事育児をしていると
旦那さんが一緒にやってくれることが
どんなにありがたいか身に染みるそうです。
本当に人生ってどうなるかわからないですね。
今のご時世、夫婦共働きで仕事を続けたいと思ってるのなら
相手の男性は家事育児を一緒にやってくれようとする意識がある人がいいですね。
