こんにちは。

自由が丘の婚活アドバイザー

オカベミホコです。

 

皆さん、

何かうまく行かないことがあると

何がいけなかったんだろう?って考える。

そしてあの時どういう風に答えるのが正解だったのか?

と考える。

 

常に
正しい模範解答を求めようとする。

 

 

 

昔々、

とある会員とのやりとりにて

 

交際中の男性からお断りのお返事が

来てしまいまして

このような質問が来ました。
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「結婚後も仕事は続けたいですか?

と聞かれて

お相手に合わせます。

って答えましたが

本当は
仕事は続けたいです!

と伝えた方が良かったのでしょうか?」





「はっ?」

 

「あなたはどっちなの?

結婚しても仕事はしたいのか

したくないのか?」


「私、

正直どっちでもいいのです。」



「では男性が相手の女性に対して

働いても働かなくてもどっちでもいい
ってスタンスならどうしますか?」



「働かない方を選ぶと思います。」



「じゃあ、働きたい

って伝えるのはうそになるね。」


「そうなります・・・(TT)」

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自分が模範解答を答えられなかったから
お断りされたんでしょうか?

 

うそでも、仕事を続けたいって

言った方が良かったのでしょうか?



こういう人に限って
会話が苦手だといいます。

何を話していいのかわからないと。


それは
うまく話そうとするから。

 

正しい回答をしなければならないと

思っているから。


上手く話さなくてもいい
素直な気持ちを答えればいいのに


それがお断りの原因じゃないってことも

薄々気付いているはずだ。

 

もし仮に

模範解答を答えたとしても

その言葉は非常に

薄っぺらくて真実味がない。

 

そういう言葉は相手に伝わるものだ

 

正しい答えなんてない

常に自分に正直で会った方が

最終的にはうまくいく
 

 

 

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お相手探しって本当に難しい。

あーだこーだ、すったもんだしながら

一緒に人生歩んでいける人は見つかる。

 

「婚活は自分に向き合う作業」。

一緒にやっていけたらなと。

長年、自分探しの旅をして

やっとこさパートナーを見つけた私がお世話します。

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