長女のミーナ、小学一年生。
次女のマメ子は3歳。幼稚園児。
ミーナがポケモンの沼にハマっており、
毎日毎日ポケモンの借りてきたDVDを見ています。
対してアンパンマンが見たいホラーマン推しのマメ子と
いつもどちらのDVDを見るかで喧嘩。
マメ子はそこまでポケモンには興味はありません。
けれどもミーナはポケモンでどうしても遊びたくて
いつもマメ子を誘っています。
「マメちゃん、ポケモンバトルしようよ!」
いつもは「やらない」というマメ子ですが…
妹「いいよ」
姉「ホント?!ホントにやってくれるの!!!やったぁ!!!」
もう、嬉しくてたまらないミーナ。
どっちが姉かわからなくなります。
嬉々としてポケモンバトルで使用するポケモンをぬいぐるみから選ぶミーナ。
姉「ミーナは、ゼニガメとツタージャとピカチュウで戦う!マメちゃんも3体選んで!」
と、言うと。。。
妹「マメは、イーブイとイーブイとイーブイで戦う!」
小さなイーブイフィギュアを3体持ってきました。
イーブイ縛りのバトル!かっこいいな、マメ子!
案の錠、姉がイーブイたちを蹴散らす形でイーブイがやっつけられてしまうのですが…
妹「イーブイ、よくやった。ゆっくりやすんでくれ」
す…すごい!
負けたポケモンをねぎらえるなんて!!!
このセリフ、
姉に強制的にポケモンDVDを毎日見せられて覚えてしまったのかと!
マメ子がポケモン遊びにのってきてくれると
仲良く2人で遊んでくれるので有難いです。
いつもそうだといいのですが…(--;