御宅拝見! | 水たま日誌

御宅拝見!

先日娘の担任の先生が

自宅確認をされていきました(宅配の不在表のような確認表をポストなどに入れていく)。

 

娘は中学生ですが、長男・次男の頃は家庭訪問が行われていましたが

何年か前から、生徒の家の確認のみになりました。

無くなったのには諸事情あるかと思いますが

担任の先生の人となりとか少しでも分かり、

生徒の家や家庭事情を少しでもかいま見られる

貴重な機会なんじゃないのかな~と私は家庭訪問は肯定派なんですが、

来てほしくないとか、あまり話もしたくない人にとってはありがたいのかも。

あと、仕事が忙しくて時間を割けない場合も?

でも、これも子どもを取り巻く環境を知って

親が子に対してどんな対応を取っているのかがよくわかり、

子どもの問題を見付けられる切っ掛けにもなるんですよね。

 

最近の傾向として

いろんな場面でリアルな人との繋がりとか

時間を取られることを無くそうとしていることが多く

残念に思うことが多々あります。

お金になる仕事を優先させるのか

お金にならないけど人との繋がりを優先させるのか

どっちも大事ですが

お金とかで得られない何かの方を捨てられたりすることを多く感じます。

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子どもにとって家に来てしゃべってる先生を見るのは

結構嬉しいものだったりします。

時間を取って雑談する時間って貴重だと思うんだけどなぁ・・