秋の堤防の草刈り | 水たま日誌

秋の堤防の草刈り

11月初旬に堤防の草刈り(草刈り車を使った根こそぎ?草刈り)が行われて

堤防の両脇に生えていた黄色い花は全て刈られました。

 

セイタカアワダチソウの花は秋10月(早いと9月)から咲きはじめますが

外来種で在来のススキなどの植物に影響があるとされている為か、

花が咲き始める頃に速やかに全て刈られます。

堤防の草刈りは年2回。

オオキンケイギクの花盛り~終わり頃の春~初夏、

秋はこの黄色い花の咲く頃。

どちらも黄色くて帰化植物(要注意外来生物)。

このセイタカアワダチソウは花粉アレルゲンの一つ・・とも言われていた時期もありましたが

今はそうでもないらしい。

秋の草のアレルゲンはイネ科の方が厳しいかも。

こういった科学的な信憑性のあるような、無いようなお話は時代とともに変化していくので

まるごと信用はできないなぁ・・と最近は思ってます。

人って、テレビとかマスコミに取り上げられた話題やネタは

何故か信じられてたりするんですよね~~(知り合いからとか、その話を聞くたび踊らされすぎていて怖くなる)

 

秋の堤防にたわわに咲くこの花と、

アメリカセンダングサの襲撃に遭うようになると秋を感じます。

 

最近は早朝、朝露も降り始めて、冬の到来も感じてますよ・・・(手も悴むし)

 

今はまだ大丈夫だけど、寒いの嫌だなぁ…

そろそろ年末の準備に入らないと・・・ですね。

早めにとりかかろ~~