腰いわしました
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私ではなく、次男(17)ですが。
先日、会社(鉄工場)を早退して帰って来た次男。
お昼12時まで30分というところで、
「・・・あの・・・~~ちょっと病院に行きたいんだけど・・・」
と、部屋をノックして声を掛けてきました。
病院には縁遠い息子ですが、ここ数週間前から
腰?背中の痛みを訴えていました。
「マジ 痛みがヤバくて早退してきた」
とのこと。
重いもの持ったり、かがんだり、腰曲げたりした時に痛くなった??わけではなく、
徐々に痛みが強くなり、とうとう屈むのが辛く、下にあるものを拾い上げることが困難なレベルにまで痛くなったとのこと。
階段の段差も四苦八苦、座るのもやっと・・・。
曾祖母に「楽になるから!!」と杖を貸してもらい、
恥ずかしながら使うと「これ、楽になるね・・・」と、杖の機能性を理解していました。
・・・こんな若いのに・・・腰やっちゃったか・・・・(-_-;)
と、心配しながら、夕方前に、夫のお友達の先生の病院へ。
直ぐに診察に呼ばれ、問診・触診の後、レントゲン撮影し
その写真を見ながら再び診察。
骨の状態はとても良く、神経系の問題も無さそう・・・
とりあえず該当する腰の筋肉にダメージが来てるんではないかとのことで
トリガーポイント(痛みの強い筋肉部分周辺)に注射をしてもらいました。
注射しおわり、立ち上がる際
「うゎっ!!全然違う!!!」
と、感動し、周りにいた看護士さん達はその様子を見て
「若い・・・」
「わかいね・・・」
「若いと効きが違うねぇ・・・」
と、一様に驚いて??いました。
薬(麻酔?)の効きも年齢で違うもんですかね??
(普段薬にお世話になってないからもあると思いますが)
今週は仕事は休みを取り、安静にしています。
学校へは車で送迎・・・こんな時は無理すると後に響くからね。
居間で椅子に座って体を休めている時、
「ほんと、腰イタイってこんな大変なんだね・・・」
とシミジミ、健康って素晴らしい事と実感していたようです。
痛みを知ることは優しくなれる事ですねぇ。
しかし、私も腰(ぎっくり)をやったことありますが、
腰ってほんと、動いて生活するのに大事な部分ですよね~。
風邪(コロナ・インフル・胃腸など)にも、
体調、怪我など、お気を付け下さい。
仕事も、勉強も、遊びも、まずは健康第一!