昨日は東京藝大ウィンドオーケストラの
第88回目の定期演奏会でした♪
チャイコフスキーの
イタリア奇想曲と
ヴァイオリンコンチェルト!
ソリストに大学院に在学中の
城戸かれんさんをお迎えしました。
最初、誰しもが
「吹奏楽バックでVn聴こえるの?!」
と思っていたかと思うのですが 笑
管楽器と弦楽器で発音がかなり違うのと
大橋先生のアレンジが素晴らしかったのと
ウィンドのみんながpが上手いのと
城戸さんがパワフル
・・・というわけで
めっちゃよかった
めちゃくちゃよかった
素晴らしかった
思わず三回言ってしまうほど
よかったです!笑
そして後半は黛の打楽器とウィンドオケのための協奏曲に、ネリベルの復活のシンフォニアという
なかなか挑戦的なプログラム。
黛は打楽器科の学生6人が大活躍でした
リズムと音形が独特で
しばらく頭でループしていました
ネリベルは事前準備が大変で
いろんな方にご協力頂いて
やっと本番で全貌が明らかになるという
そりゃなかなか演奏されないよね!
という伝説の曲。
藝大のチームワークだからこそ
演奏することが実現した
一曲かなと思います。
指揮の大井剛史先生の熱意が
学生にも伝染して
お世辞抜きで本当に
いい演奏会になったと思います。
どんどん進化していく藝大ウィンド
来年もどうぞお楽しみに
今年の6月末に行ったフランス公演の
成果報告も兼ねていたので
例外的にプレコンサートも行いました!
十亀先生のバグパイプ
昨日も最高だったなぁ
デコ光わたくしと
素晴らしいソロを弾いてくれた
かれんちゃん
岩崎花保