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レジデンシャルオーガナイザー®のまなべ京子です。

 

 

『片づけ』を自由研究に選ぶと、

こんな効果があります

 

 

片づけ大賞のこども部門の応募が、8月15日までに延長になりました。

 

夏休みに片づけに取り組み、取り組みを通しての気づきや変化を、自由研究課題としてまとめます。

 

進め方や募集要項は、こちらから…

 

親としては、

“『片づけ』ができるようになってほしい”

という思いで、こどもに進めたいテーマですが、この自由研究を通して得られることは、それだけではありません。

 

 

 子ども主体の片づけができる

【片づけ】と思うと

(親が教えないと…)とか、

(この方がきれいよ)とか

(こうしてほしい)など

ついつい 親が『こうしたら…』と口を出してしまいそうになりますが、【自由研究】だと思うと、子どものやり方に口をはさむのも抑え気味になるのではないでしょうか?

…自由研究も親が主導というところもあるかも?ですが。。。

 

 

 片づけの先にあるものを意識する

自由研究なので、進め方にそってやっていくことで、やみくもに『片づける』のではなく、考えながら片づけに取り組むことになります。

片づけた先にある、

『こんなふうになったらいいな』

『こうしたいな』

『こんな場所にしたいな』

を意識するようになります。

 

 

 作品としてまとめるので、目的を振り返ります

学校の学習でも、【今日のねらい】と【振り返り】を明確に授業をされているように、『片づけ』の【ねらい】と【振り返りをする機会になります。

これが、片づけの思考の整理につながります。

 

 

 毎年『片づけ』という同じテーマで取り組むと、子どもの成長がわかります

今6年生の娘の場合、3年生、4年生の頃は、こども部門の応募のことを伝えても、「発表するのがいや」と乗り気ではなく…(そもそも選ばれるかどうか?!の段階でそこ?な理由)

 

4年生の時に、大阪の会場で開催された「片づけ大賞」に参加し見に行きました。

入選された受賞者3名の発表は すばらしく、こども部門のレベルの高さに驚きつつも流れがわかり、やってみようと思えたようです。

 

そして昨年5年生で初応募。

片づけをして、まとめる前に、すでに会場で発表をするイメージトレーニングをしていましたよ♡

選ばれることはありませんでしたが、『やってみた』ということはいい経験になりました。

 

 

 

今年もぎりぎりですが…

昨年よりも、『どうしたいか』がわかりやすくなってきたようです。

 

 

 親の目線との違いがわかる

親の目から見ると、特に困った様子もなく使えていると思っていたところが、実は『面倒くさかった』ということがわかったり、私ならここに置くのイヤかも…と思うところが、使いやすい位置だったり、そんな違いも垣間見れます。

 

 

そんな【片づけの自由研究】ですが、子どもにとって、そのメリットが感じるられるようになるのは大人になってからかもしれません。

やはりモチベーションは、副賞のディズニーリゾート招待券♡&東京へ行けるかも♡が、大きいようです(苦笑)

 

 

8月15日まであと数日。

小さなスペースから取り組んでみませんか?

 

”自分で工夫してみたこと” や

”片づけたあとのスッキリ!”を感じることが、自信にもつながります。

 

 

 

 

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