プロ野球選手会 寄付 | ほりっちの徒然日記

ほりっちの徒然日記

日々の徒然を綴ります。

どうもほりっちです!

いいニュースを耳にしました。昔は野球小僧だった
私からするとちょっと感動です。


このコロナ禍で、全国の夏の高校野球がすべて中止に。

夏の甲子園の中止の決定を受けて、都道府県大会も道連れ
となるように中止になったわけです。

現在は代替となる大会を組織するべく、全国の高野連と
各県の高野連が連携して調整&努力しているところのよう。

そんななか、プロ野球選手という言わば憧れの人たちから
愛の手が直接降りてきたわけです。



《新型コロナウイルスの影響で夏の全国高校野球が中止となり、
各都道府県で地方大会に代わる独自大会の開催に向けた調整が進む中、
プロ野球選手会はこうした取り組みを支援しようと日本高校野球連盟に
1億円を寄付すると発表しました。》

1億円という、またとてつもない金額の寄付金なわけですが、
もともとプロ野球選手は他のプロスポーツ選手と比較して段違いに
高所得スポーツなのは、さておいたとして。

それにしても、「おとな」が未来有望な「若人」を援助し応援する…
この構図が何よりも、喜ばしい在り方だと思いました。

選手会長は巨人の炭谷、選手会理事長はソフトバンク松田です。

高野連は「感謝の念に堪えない」とコメントされています。

「かけがえのない時」を過ごしている高校生の皆さんが、どうか
前向きになってもらえたらいいと願うだけです。