高速道路のETC。
いつもわたしは40キロくらいで通過します。
が、多くのゲートに20キロに減速せよ、
みたいな表示がされています。
あれ、なんででしょう?
と疑問に思っていたら、理由があるんですね。
事故防止。( ̄▽ ̄;)
そっか、考えてみればそうか、当然か…笑
どうやら日本のETCシステムの規格では、
高性能なものなら、120キロ程まで通信可能
らしいです。
確かに、首都高速でゲートなしインターの
通信機はノーブレーキでいけますわ。
一方、一般の集合型のゲートも、80キロくらい
までOKらしいですね、性能的には。
でも、事故防止のために20キロに落とせと。
またゲートバーが上がるのを遅くしている。
確かに、料金所を通過したあとに分岐路が
あったりして車線変更することも多いし、
非ETCの車は一旦停止してるので合流する
のが困難のなるし、トラブルで停止してる
車がいた時、突っ込みやすくもなりますね。
そうか、そうか。。
やはり安全面を考慮した方がいいですね。