昨日から始めたバンカ島レポート。
今日はバンカ島のダイビングスポットについて。
バンカ島のダイビングスポットはどんな感じかというと、マナドに近いイメージです。
っていってもマナドに行ったことのない人にはわからないと思うので、もう少し詳しく書くと、
〇 サンゴがきれいなポイント
〇 白い砂地のポイント
〇 ドロップオフ(崖)と砂地のポイント
が主なところです。
ただ、黒っぽい砂地のマックポイントもありました。
魚の群れも楽しめるし、マクロ(小さな生き物)も楽しめるバリエーションのある所でした。
今回は見られませんでしたが、ジュゴンの現れるポイントもあるそうです。
シーズン的には4月~5月頃がベストシーズンらしいです。
今回訪れた8月は、南からの季節風で波が高い日が多く、島の東側のポイントはほとんどいけませんでした。
波が高い日は、スラウェシ島(メインランド)側のポイントで潜れました。
また、12月~2月頃は雨季だそうです。
ワイド好きの人は十分楽しめると思うし、マクロ好きの人も、レンベほどではないにせよ楽しめると思います。
なにより、ヨーロピアン主体のリゾートなので、小さな生き物はまだ十分調べられてない様子でした。
自分は今年になって2人目の日本人ゲストだったらしいです。
なので、これから日本人が行くようになっていろいろリクエストがあると思わぬものが出てくる可能性があります。
自分もオドリハゼを自力で見つけてガイドに話しても彼らは知りませんでしたから。
続きはまた。