もともと西海には観光船の施設があって、そこに来たお客さんにダイビングもできるようにはなっていたみたいです。
DIVE愛南はその施設を借りて営業しているようです。
いずれは自前の施設を持ちたいとガイドさんは言っていたので、頑張ってもらいたいと思っています。
前にも書いたように、荒らされていない海でサンゴも豊かなので様々な生物が生息しているようです。
自分は興味ありませんが、外洋に近いポイントではサメも見られるらしいです。
自分が潜ったときも、大量のイサキとそれを狙っているヒラマサなどがグルグル泳いでいました。
魅力的な海なので、なんとか今年中にもい一回いけないかなとは思っています。
さて、そろそろこのシリーズも終わりです。
まずは、何個体かいた
ニシキフウライウオ。
まだ若い個体ですね。単独でしたし、背びれが長いので。
アオサハギ?
ガラスハゼ。
ハナハゼ。
いっぱいいました。ダテハゼなどの穴に同居していることが多いです。
ツキチョウチョウウオ。
「レアなんです!!」
ってガイドさんが何回も言うので、普段は撮らないんですけど撮りました。
顔の模様が逆Lになっているのが特徴だそうです。
ハコフグの幼魚。
昨日載せ忘れたウミウシ。
うまく日程調整出来てどこかに行けたらまた書きます。
行けなかったら次回は年末年始のアンボン(インドネシア)です。