木、空、道、家、石ころ
人、車、店、バイク、
私、、、と
分けられるものはなく
色とりどりに透明感ある
カラーの違いが
見られるだけで
すべてが一つの
エネルギーの現れが
広がる目の前の光景は
分離も対象も
距離もなく
一つづき、
巨大スケールの
一枚絵
木という思考が
起こり
木が現れ
空という思考が
起こり
空が現れ
『私』も同じ、
イメージとして
現れ
全体一つのエネルギー
無からの
現れ
すべて。
もしそこに対象として
木があるなら
私という思考を通して見ている
見られている木があり
見ている私と
見られている木
二つは
分かれて存在している。
という認識が
この瞬間
見ている私と
見られている木は
分かれておらず
見ている（私）ものと
見られている（木）ものは
同一
の、深い気づきが
起こると
ただちに
認識は
ひっくり返り
分離の
錯覚の
終わり
もともとの
すでにそうであった
完全性に安堵と
すべての起こりの完璧さを
見るかもしれない˚✧₊⁎⁺˳✧༚
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