今日もお読み頂きありがとうございます。
手術の翌日、看護師さんから渡された松葉杖。
ど、ど、どう使う?
私の松葉杖生活はこれで三度目。
最初は高校生の時に疲労骨折で足首にギブスを巻き松葉杖生活。
これで重いカバンを持ちバスに乗って、電車に乗って通学していました。
2回目はスキーインストラクターになってから、スキーで前十字靭帯を断裂しました。
一ヶ月間入院していた気がします。
その時に松葉杖生活。
そして今です。
そんな...慣れているはずの松葉杖ですが...違うのです。
実は現在の松葉杖は
昔、日本で使った松葉杖とは違うのです。
この部分が肘の後ろにきて、持ち手を握ります。
2回の経験済みの松葉杖はといえば
脇に挟んで持ち手を握ります。
この脇に挟む部分に頼り過ぎると脇が痛くなります。
そういえば、高校時代は母がこの上の部分に毛糸でカバーを作ってくれました。
なので、看護師さんから「これ使って〜」って言われても不安でした。
手術の翌日からリハビリの先生が部屋に来て、先ずは松葉杖での歩き方を練習しました。
二日目は階段の登り降りでした。
慣れてくればこの松葉杖のほうが肘の部分を押してくれるような感じがして、歩行を助けてくれます。
昔の松葉杖は木で出来ていて重たかったので、余計そんな気がするのでしょうか。
現在、日本ではどんな松葉杖なのでしょうか?
そうそう、看護師さんから渡されたこの松葉杖ですが、50スイスフランのお買上げです。
5500円くらいかな。
ジャー、もっと新しいもんくれ!
とは心の声。
ピンクとかないんかい?
と思って。調べたらピンクありますやん。
アマゾンで購入したらネ、笑。
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