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9月7日に手術を受けました。
もう何年も前から股関節の具合が悪く、２年前に専門医のところに。
「ダンスやめんな、もっと悪なるでぇー」（けっして専門医は関西人では御座いません。）と先生に言われました。
そして簡単ではなかったけど、ダンスを断念。
最後の発表会はたくさんの人に観に来てもらったなぁ...
それに、我が家のスイス人君も出演させてもらったから...
でも、踊ったわけではありません、笑。
悔いはあるけれど、これからの人生で歩けなくなると言われると辞めざるおえなかったのです。
お花は御見舞に頂きました。
大好きなダリアです!
その手術が今年2月から伸びて４月予定に変更。
それがコロナの影響で、緊急でない手術は延期するようにと言われ６月になりました。
そして６月はちょうどローザンヌではロックダウンが解除されたばかりで、私が恐怖を覚え9月に延期してもらいました。
私が入ってる安い保険料の保険のせいで近くの病院では手術してもらえず、
（スイスは日本のような国民健康保険制度ではありません。スイス国民は全員、基礎医療保険への加入が義務付けられており、自分で選んだ健康保険会社に月々の保険料を支払うのです。）
1時半ほど離れた街で手術を受けました。
その病院のお部屋が、
まぁ、なんとホテルのようで部屋に入るなりビデオを撮影してしまいました。
ここなら一週間ぐらい居ても良いかもと思ってしまいました。
今日も
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