(TдT)スイスで自己注射6週間 | 山のある ≪スイス生活≫ ~by momo

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ハイジばかりが≪スイス≫じゃないよ。

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松葉杖生活も7週間目に向かってます。




今日の子分ちゃん。



先週、自己注射が終わりました。


退院した日から毎日打っていました。


と言っても、

自分じゃ怖いので我が家のスイス人君にお任せしていました。


何を何故打っていたのかとネットで検索...


ググってみると、出てきた Mr. ウィキペディア様。


ダルテパリン(Dalteparin)は、低分子ヘパリンの1つである。他の低分子ヘパリン同様、深部静脈血栓症および肺塞栓症の予防および治療に用いられる(欧米では承認されているが、日本では未承認)。商品名フラグミン。


と書いてありました。

術後は歩行しないので、血栓症になりやすいようです。


薬局で購入時、

「太ももかヘソ周りに打って下さいネ。」

と言われました。




実は私と同様、スイス人君も怖がり。


勇気を出して毎日打ってくれました。

後半には

「優秀な看護師になれる!」と自画自賛。

さすが自画自賛ボーイです。


最初はヘソ周りに打ってもらい始めました。


しかし、私は筋肉質で脂肪層が薄い。

乳がん検診マンモグラフィも信頼性の高い結果が出ず、「筋肉質のため結果が出ない」と毎回再検査です。


そんな私のヘソ周りも同様、針が筋肉層に到達して痛い。

そしてスイス人君に言わせると固くって針が入って行かないそうです。



太ももの一番柔らかい場所を思いっきり摘んで、そこに注射。


それでも痛い。


毎回、同じところを避けて注射を打ちます。

注射痕は多数のブルーになっています。


それを見た医学療法士さんが
「どうしたんですか?」と本気でビックリされてました。

「麻薬かと思いました〜」って。

苦笑いです。

スイスではあり得る話ですから...




これが注射器。


注射器は安全な仕組みになっていて、ゴミ箱に捨てることが出来るようです。

これには、驚きました。



ニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコ


今日は冷たい雨のローザンヌです。

我が家の住人たちも私の近くで寝ています。

今日も良い一日になりますように。




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