昔、昔、銀行員だった方から聞いたお話。

 

以前は大みそかは銀行は営業していたそうだ。月末と年末で、その日はお客さんのところを回るだけでも本当に大変で、銀行に戻ってくるのは遅く。そのまま行内で泊り。翌朝は元旦競馬のために競馬場に。一レースごとにお金を数えて合わせるので、とっても大ごと。やっとレースが終わったと思うと、翌日は初売りだから、お客さんのところに回らなければならない。ようやく正月も3日くらい過ぎて帰宅できるそうだ。

 

忙しそうだけど、それはそれで、いい時代だったのかもしれない。爆  笑豚