味の素の働き方改革について日経新聞で紹介されている
この中で
「効率化で生まれた利益は社員に還元する」。と会社は宣言
と紹介されている。
記事では
全員の月額給与を1万円増額した上で17年に労働時間の
全面短縮に乗り出した。
今は1日7時間15分労働で、同社の17年度の1人あたりの
総実労働時間は1842時間と前年から74時間減った。
しかし18年3月期の連結売上高は1兆1147億円と前年比2.2%増だ。
20年度は7時間労働を目指す。
生産性が向上した時にその利益はどう還元するのかということは
大事なことで、なかなか定量的に把握するのは大変なことです。
味の素のようにこう宣言して明確にするのは立派ですね。