ZOZOの前澤友作さんちょっとつまずいてますね。
ZOZOの売上高は前期比19.9%増の1180億円
営業利益は18.9%減の265億円
最終利益は11.7%減の178億円
いずれも増益予想から減益予想への下方修正をした。
伸び悩みは想定以上で、前沢氏も
「情けなく、申し訳ない」と頭を下げざるをえなかった。
ZOZOが初の減益へ PB大誤算、揺らぐ足元
この辺の経緯を臨床心理士が「シグナリング」とい言葉を
使って説明している。
前澤社長の”話題作り”と裏目に出た「シグナリング」効果
前回ブログで、
今時点での評価は収益を上げ、成長させている立派な
経営者ですが、これは永続しないと意味がありません。
会社は長く生き残ることが大事だと私は思っています。
社員だって将来がありますから。
月に行って本人は楽しい一生だったと言って終わっても
そこに携わった社員、関係先の人達が同じようによかったと
いえるような会社として生き残るのか?
応援しながら見守りたいと思います。
こんなことを書きました。
減益であって、赤字にはなってないので、これから
どうなるのか、「ツィッターを止めて本業に専念」とのことですが、
ツィッターとはたとえでマスコミでいろいろ話題になること
すべてを指しているように思います。
本業に専念して頑張ってもらいたいのですが、次のビジネス
モデルを考えないといけないですね。
ネットの世界は動きが激しいですから!!!、