2020年01月14日
富山湾でゴジラ?
新年最初のカヤックフィッシング
雨上がりの冷え込んだ朝でしたが、寒さにめげずに真鯛、キジハタ、甘鯛、フクラギをゲット、最後にはゴジラと幸先がいいですね
新年早々 深海魚/リュウグウノツカイで話題になった富山湾で今度はゴジラとは、ニュースにならない?(笑)
今回は以下料理に仕上げてみました
・甘鯛の寿司(身が柔らかいので寿司は作り難い)
・甘鯛の茶碗蒸し(甘鯛のアラでとった出汁の茶碗蒸し)
・甘鯛のカルパッチョ(寿司の余った材料で、2度美味しい)
・甘鯛のリゾット(甘鯛のアラでとった出汁のリゾット、味が浸み込んでいる)
・キジハタの広東風姿蒸し(酒、オイスターソース、砂糖で味付け、中華料理もたまにはいいものですね)
・真鯛のエチオピアン風唐揚げ(ターメリックやレッドチリペッパーなどスパイス効かせ、香ばしい)
「キジハタの広東風姿蒸し」や「真鯛のエチオピアン風唐揚げ」など、異国で味わった料理を試してみるものも新鮮でいいものですね。
冷え込んだ朝
幸先良く真鯛ゲット
続いて甘鯛
キジハタも
富山湾でゴジラ出現?
甘鯛の寿司(身が柔らかいので寿司は作り難い)
甘鯛の茶碗蒸し(甘鯛のアラでとった出汁の茶碗蒸し)
甘鯛のカルパッチョ
寿司の余った材料で、2度美味しい
甘鯛のリゾット(甘鯛のアラでとった出汁のリゾット、味が浸み込んでいる)
真鯛のエチオピアン風唐揚げ
ターメリックやレッドチリペッパーなどスパイス効かせ、香ばしい
キジハタの広東風姿蒸し
最後はフクラギで「かつお節ならぬフクラギ節作り」に挑戦。
なお、かつお節は以下の工程を経て出来上がる。
煮蒸(しゃじゅく)
・90℃で1時間煮ることで殺菌され、タンパク質は変性し、脂肪分が除去する
↓
冷水
・冷たい水で冷やして粗熱をとり除く
↓
焙乾(ばいかん)
・サクラウッドで約3時間燻す×3日間することで水分を減らし、タンパク質は分解し、香り付けされる
(ちなみに1回だけ燻したものを「生節(なまりぶし)」という
↓
本枯節(ほんかれふし)
・表面をグラインダーで削って「裸節(はだかぶし」にした後、カビ付けして、うまみ成分が増される
今回は「煮蒸」「冷水」「焙乾」の3工程を経た「荒節」まで行い、
本来のカツオ節と比べてフクラギの身は小さく薄く下して時短を図ったが、
それでも結構手間がかかり、カツオ節作りの大変さが分かりました。
(本枯節(カビ付け)は、さすがに素人では難しいデス)
で、これを用いて以下を調理。
・途中工程のフクラギの生節を用いて「フクラギ生節とホウレンソウのお浸し」に
・フクラギの荒節をカッターで削って「フクラギの荒節かけ冷奴」に
・フクラギの荒節を2枚刃卸し金で細かい魚粉にして「台湾まぜそば」に
・フクラギの荒節で出汁をとり、それをこして「フクラギのだし茶漬け」に
だし茶漬けまでに調理すると、出汁や香りがしっかりと出ていて、
達成感がありますね。お試しあれ。
煮蒸(しゃじゅく)
90℃で1時間煮ることで殺菌され、タンパク質は変性し、脂肪分が除去する
焙乾(ばいかん)・
・サクラウッドで約3時間燻す×3日間することで水分を減らし、タンパク質は分解し、香り付けされる
(ちなみに1回だけ燻したものを「生節(なまりぶし)」という
フクラギの生節をカッターで削って
フクラギ生節とホウレンソウのお浸し
フクラギの荒節をカッターで削って「フクラギの荒節かけ冷奴」に
フクラギの荒節を2枚刃卸し金で細かい魚粉にして
「台湾まぜそば」に
うまい
フクラギの荒節で出汁をとり、それをこして
「フクラギのだし茶漬け」に
ここまでくると出汁や香りがしっかりと出ていて、 達成感がありますね。お試しあれ。
雨上がりの冷え込んだ朝でしたが、寒さにめげずに真鯛、キジハタ、甘鯛、フクラギをゲット、最後にはゴジラと幸先がいいですね
新年早々 深海魚/リュウグウノツカイで話題になった富山湾で今度はゴジラとは、ニュースにならない?(笑)
今回は以下料理に仕上げてみました
・甘鯛の寿司(身が柔らかいので寿司は作り難い)
・甘鯛の茶碗蒸し(甘鯛のアラでとった出汁の茶碗蒸し)
・甘鯛のカルパッチョ(寿司の余った材料で、2度美味しい)
・甘鯛のリゾット(甘鯛のアラでとった出汁のリゾット、味が浸み込んでいる)
・キジハタの広東風姿蒸し(酒、オイスターソース、砂糖で味付け、中華料理もたまにはいいものですね)
・真鯛のエチオピアン風唐揚げ(ターメリックやレッドチリペッパーなどスパイス効かせ、香ばしい)
「キジハタの広東風姿蒸し」や「真鯛のエチオピアン風唐揚げ」など、異国で味わった料理を試してみるものも新鮮でいいものですね。
冷え込んだ朝
幸先良く真鯛ゲット
続いて甘鯛
キジハタも
富山湾でゴジラ出現?
甘鯛の寿司(身が柔らかいので寿司は作り難い)
甘鯛の茶碗蒸し(甘鯛のアラでとった出汁の茶碗蒸し)
甘鯛のカルパッチョ
寿司の余った材料で、2度美味しい
甘鯛のリゾット(甘鯛のアラでとった出汁のリゾット、味が浸み込んでいる)
真鯛のエチオピアン風唐揚げ
ターメリックやレッドチリペッパーなどスパイス効かせ、香ばしい
キジハタの広東風姿蒸し
最後はフクラギで「かつお節ならぬフクラギ節作り」に挑戦。
なお、かつお節は以下の工程を経て出来上がる。
煮蒸(しゃじゅく)
・90℃で1時間煮ることで殺菌され、タンパク質は変性し、脂肪分が除去する
↓
冷水
・冷たい水で冷やして粗熱をとり除く
↓
焙乾(ばいかん)
・サクラウッドで約3時間燻す×3日間することで水分を減らし、タンパク質は分解し、香り付けされる
(ちなみに1回だけ燻したものを「生節(なまりぶし)」という
↓
本枯節(ほんかれふし)
・表面をグラインダーで削って「裸節(はだかぶし」にした後、カビ付けして、うまみ成分が増される
今回は「煮蒸」「冷水」「焙乾」の3工程を経た「荒節」まで行い、
本来のカツオ節と比べてフクラギの身は小さく薄く下して時短を図ったが、
それでも結構手間がかかり、カツオ節作りの大変さが分かりました。
(本枯節(カビ付け)は、さすがに素人では難しいデス)
で、これを用いて以下を調理。
・途中工程のフクラギの生節を用いて「フクラギ生節とホウレンソウのお浸し」に
・フクラギの荒節をカッターで削って「フクラギの荒節かけ冷奴」に
・フクラギの荒節を2枚刃卸し金で細かい魚粉にして「台湾まぜそば」に
・フクラギの荒節で出汁をとり、それをこして「フクラギのだし茶漬け」に
だし茶漬けまでに調理すると、出汁や香りがしっかりと出ていて、
達成感がありますね。お試しあれ。
煮蒸(しゃじゅく)
90℃で1時間煮ることで殺菌され、タンパク質は変性し、脂肪分が除去する
焙乾(ばいかん)・
・サクラウッドで約3時間燻す×3日間することで水分を減らし、タンパク質は分解し、香り付けされる
(ちなみに1回だけ燻したものを「生節(なまりぶし)」という
フクラギの生節をカッターで削って
フクラギ生節とホウレンソウのお浸し
フクラギの荒節をカッターで削って「フクラギの荒節かけ冷奴」に
フクラギの荒節を2枚刃卸し金で細かい魚粉にして
「台湾まぜそば」に
うまい
フクラギの荒節で出汁をとり、それをこして
「フクラギのだし茶漬け」に
ここまでくると出汁や香りがしっかりと出ていて、 達成感がありますね。お試しあれ。
Posted by miyuki-fishing at 19:33│Comments(0)
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