今日は結婚している夫婦の「浮気」をテーマに書いてみます。


交際中の方にも活用できる部分があると思いますので参考にしてみてください^^☆



まず浮気を防止するためには、

どんなに忙しい状況でも日頃から定期的に話し合い(会話)の機会を設けることが大事です。

人間は常に変化をし続ける生き物です。

「出会った頃はこう言ってた」とか「あのときはこう約束してくれた」などと過去にこだわり今の現実を直視しないでいると、状況はどんどん悪化していきます。

話し合いと言っても、お互いが責め合い不満をぶつけ合ったり傷つけ合うものではなく、

よりよい関係や状況にするための「建設的な改善策や提案をし合う」話し合いです。


浮気心に火がつくときというのは、

パートナーとの居心地が悪かったり、心のつながりが失われたと感じたりしていく時。。。


・・・そんな時、

安らぎを与えてくれたり、現実逃避させてくれる他の異性に魅力を感じてしまう・・・ということが多いようです。


浮気が始まりそうなときには次の5つの兆候が見られるようです。


(1)仕事からの帰宅が遅くなったり、休日でも外出したりなど、家で過ごす時間が少なくなる、
(2)夜の営み回数・頻度が減る、
(3)携帯電話がつながりにくくなったり、自分の前で話さないことが多くなる、
(4)批判的な態度をとるようになる、
(5)ボディタッチやスキンシップを避けたがる

・・・などの5点です。

もちろん、ひとつでも当てはまれば浮気確定……というわけではありませんが、

これらのいくつかの兆候が相手に現れた場合にはちょっと警戒したほうがいいかもしれません。

・・・とはいえ、「あなた浮気してるんでしょ!」などと詰め寄ったり、

過度に束縛しようとしたりしても、相手の心はますます離れるばかりです。


「浮気は裏切り行為だ!!」。。。と怒りの感情が噴出すお気持ちもわかりますが、

こういう場合、感情に身を任せてしまうと、本当に大切なものまで壊してしまったりして、

取り返しのつかない結果になる可能性もあります。



こんな時は、まず、深い深呼吸を心が落ち着くまで繰り返してください。



・・・そして、覚えていてください。



人間の行う全ての行動には、必ず「理由」があります。


「原因」が「結果」を生んでいるのです。



相手を責める前に、まずは、


「なぜパートナーは、浮気したい気持ちになったのか?」


・・・を冷静に考えて分析してみましょう。


また、浮気の兆候が現れたときは、苛立つ心をおさえて、普段よりも優しく接してみるのが効果的です。




最近は、Facebook、Twitter、Mixi、グリー、モバゲーなどのSNSを通じて浮気が始まるというケースも増えていますね。


ネットで異性と交流する場合、どこからが浮気という線引きはできるのでしょうか?


・・・これはいろいろ意見が分かれそぅですね。


米国テレビなどのメディアで活躍中の医師ドリュー・ピンスキー氏によれば、

「自分がやっていることをパートナーが見たらどう思うか」というのが、ひとつの指標(基準)になるとのことです。

ネット上でのやりとりの内容を見れば、配偶者が怒ったりショックを受けたりするであろうレベルであれば、それはもう“浮気”と判断することができるそうです。

「自分の判断基準ではなく、自分のパートナーがどう感じるかが判断基準」ということのようですね。

・・・ということは、

もし自分の基準では「浮気ではない」という範囲でも、それを知ったパートナーが「それは私にとっては浮気だ」といえば、自分の選んだパートナーの言う基準に合わせてあげることが解決法だ・・・ということでしょうか。


・・・かといって、

パートナーのケータイやメールなどを勝手に盗み見ることは許されませんよ!!


いくら家族でも、夫婦でも、相手はあなたの「所有物」ではありません。


人権やプライバシーは尊重するのが大人として最低限のルールでしょう。


私は、それをやって不幸になっていった人々を沢山見てきましたから。。。^^;苦笑



それをするときは、別れを言われたり嫌われる覚悟でしてください。



もしネットを通じての浮気が気になる方は。。。

パートナーがパソコンやモバイルに向かって夢中になっているときに、

あなたが相手にわかるように画面をわざとチラ見したとき、どのように反応するかで、怪しいかどうかチェックすることはできるでしょう。



では、

この世に「最強の浮気防止策」というのはあるのでしょうか?


・・・残念ながらこの世には「絶対」というものはありません。

しかし、先ほど書きましたが、


「原因」が「結果」を生む・・・という法則は不変なので、


まずは、ふたりの絆や信頼関係を強めるために積極的に働きかけることこそが、

浮気を防ぐ最大の秘訣といえるでしょう。


たとえば・・・

常に、誰よりもパートナーのことを理解しようという姿勢で接することです。


自分や世間にとっての正しい、間違い・・・という基準で相手を裁くのはやめましょう。



また、ふたりで共通の目的や目標を持つことも浮気を防ぐのに効果的ですょ^^☆


同じ趣味を持ったり、同じ人生の目標や夢を追いかけたりしているカップルは仲良く長続きしている方々が多いようです。



あなたのパートナーシップがうまくいきますように。。。^^☆






今日は、「パートナーとケンカした時の仲直りの方法」を書いてみます☆


ケンンカの内容によってもいろんな方法があると思いますが。。。


例えば。。。

ケンカになった内容に対して「自分は悪くない」と思っているから謝りたくはない!

・・・でも

相手のことは好きだから別れたくはない。。。

それに、

口論になったときに相手の傷つくことや思ってもないひどいことを言っちゃった。。。


こんなとき、あなたはどうやって仲直りしますか?


素直に仲直りをするって難しいですよね?

でも意地を張ってばかりでは、大切な人を失ってしまうかもしれません。

「ごめん」というのは自分自身が下になるセリフのように感じてしまってどうしても言えない時は・・・


「ごめん」のかわりに「ありがとう」を伝えるのがオススメです。


例えば・・・

「本音を言ってくれて(本音で向き合ってくれて)ありがとう。

あの時は、正直、言われたことにムカついて心にもないことを言ってしまったけど、

冷静になってみて、やっぱりあなた(キミ)とはちゃんと仲直りしたいし、

もう一度ちゃんとお互いの本音を出し合って、妥協点を見つけてみない?」。。。みたぃな。。。


「ありがとう」は、自分を下げる言葉ではなく相手を上げる言葉ですし、

「ありがとう」のほうがポジティブな言葉なので、お互いの感情が前向きになりやすいですよね。

言われた側は、相手を責める気も薄れるので仲直りをスムーズに進めることができますよ^^


また、馴れ合いのカップルや感情のコントロールが苦手な人の場合、

ケンカの仲直りは電話で行うのがベストです。

大事な話は直接会ってするほうがいい思いがちですが、顔を合わせると自分が言いたいことを言う前に、相手から発せられる様々な情報が目に入ってしまうので、たとえば、彼の不機嫌そうな顔、反抗的な目つきを見ると、委縮して謝罪の言葉を素直に口に出せないかもしれません。

そんな時「私はこんなに反省しているのに、なんでそんな態度とるのよ!」と逆ギレしたくなるかもしれません。

電話でも、相手の口調や沈黙など、マイナスな情報は受け取ってしまいますが、

それでも対面よりは相手の態度に惑わされず、仲直りに集中することができます。

自分の感情をコントロールするのが苦手な場合は、「今日の目的は仲直りすること。絶対に怒っちゃダメ!」と紙に書いて、それを見ながら電話することをオススメします。


そして、これからのためにこれを覚えていてください。

仲直りをするのは、できるだけ早い段階のほうがよいです。

これは、恋愛だけでなく、人間関係全般に言えることです。


ケンカ直後は、できるだけ早く、相手に思いやりや優しさを表す態度を示し、

微笑んだり、触れたりなど相手に好意をあらわす行為を積極的に行うと言うことです。

「えっ、ケンカ直後に!?」と思ってしまうかもしれませんが、

これで本当に最小限の争いで済むことが多いです。

逆に、

ケンカの後で皮肉や嫌味を言う、侮辱する、しばらく放置する。。。などの否定的な行動や態度は、

当初のケンカ以上に亀裂を深めてしまいます。

よく「相手の出方を見るのに時間を置く」とか「謝るタイミングを計っている」などといって仲直りを引き伸ばす人がいますが。。。

それは、逆効果です!

仲直りは早ければ早いほどよいです。

・・・とは言え、

ケンカ直後のはらわたが煮えくり返っている状況で相手に優しくするのは難しいことですょね。

そんな時は、

「ちょっと休戦!」「この続きはまた後で!」の一言でケンカを忘れる、と言うのもテクニックです。

「ちょっと気分転換してくる!」と言って、近所を一回り歩いて気を落ち着けたら、何事もなかったかのように接することができたり、


「とりあえずご飯でも食べよう!」とふたりでご飯を食べている内に、なんで怒っていたのかも分からなくなる、と言うこともあります。


ケンカの原因は、後から思い返せば「何でこんなことでケンカになってしまったのだろう?」と思うほど些細なことが多いものです。


対立した意見をすぐに集約させることは難しいことですが、思いやりをもって接し、早いタイミングで仲直りと歩みよりをすることが、大切な人との人間関係の長続きの秘訣とも言えるでしょう。





あなたには、今、

絶対に復縁したい人

。。。がいますか?


もしいるのなら、

今、その相手に対して、どんな言動をしていますか?

そしてそれに対してお相手の反応はどんな感じですか?


メールの返信がなかなか来なかったり。。。

メールの内容や電話での対応がそっけなかったり。。。

連絡してみたら、「着信拒否」されてたり。。。


・・・自分の望む反応が得られない時って、とっても不安になりますよね。。。


ご存知でしたか??

復縁って、実は。。。

相手の性格や別れかたによっても、攻略方法が様々なんです。

「パターン1」という方法が

Aくんには通用するけどBくんには通用しない。。。

・・・ということが起こるのです。

でも、私の職業のように、沢山の人たちの人生を見ていると、

いくつものパターンを知っているので、それぞれの心理を理解して対応し、修復をすることが可能ですが、

一般の方だと、経験豊富な方でもおそらく3,4パターンしか知らないでしょう。。。

しかも、男性と女性では、復縁のアプローチ方法が少し違ってきます。


・・・突然ですが、


あなたは、「食中毒」「食あたり」になったことはありますか?

いつも食べ慣れている食材なのに、

ある日突然、食に当たってしまってしまい。。。

すさまじい腹痛に襲われて、嘔吐や下痢、発熱に苦しみます。


想像してみてください。。。

後日、その食材を出されたとき、あなたはどんな気持ちになるでしょうか?


「復縁を望む」というのは、

相手に、「食あたりを克服してもらう」ことと似ています。

ただ自分の感情や欲求を満たすために相手に「戻りたい戻りたい」と訴えを繰り返すのは、

食あたりの話に置き換えると、

「これはあの時の食材じゃないから大丈夫!食べて食べて!」と言っている感じです。


でも、一度食あたりを起こした食べ物を再度食べるとき。。。

・・・どぅですか?

ちょっと躊躇しちゃいませんか?

「また当たったらいやだな。。。」とか考えちゃいませんか?

もしかしたら、

「あ~!!もぅ絶対無理!!」って思う人もいるかもしれませんね。


食あたりも、お別れも、

その時に多少なりとも「トラウマや心の傷」ができてしまいます。

例えば、体の症状でも、

切り傷にシップを貼ったりしませんよね?

お腹が痛いのに頭痛薬を飲んだりしませんよね?


「トラウマや心の傷」も同じです。

それを克服したり修復したりするには、

その症状によって「適切な方法」があるのです。




・・・続きはこちらのブログに書きました☆

ご興味がある方は見に来てください^^

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