計画・行動・チェック・改善(P・D・C・A)のサイクルでWebサイトやブログを運用していくことが必要です。
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「東北 集客」「仙台 集客」で検索順位1位。営業とweb集客に強いビジネス心理コンサルタント漆沢英一です。
集客するために必要な重要記事
Webサイトで集客するために必要な重要記事がいくつかあります。
その中の一つが、メニュー記事です。
残念ながら、お客様から「お問い合わせやお申込みが貰える」メニュー記事が、なかなか書けないと悩んでいる方も多いようです。
「お問い合わせやお申込みが貰える」メニュー記事が書けない理由として、お客様目線ではなく、自分目線でメニュー記事を書いている事が原因かもしれません。
「お問い合わせやお申込みが貰える」メニュー記事を書くときに押さえておきたい項目をいかにまとめてみました。
誰のためのサービスなのか?
まず、提供するサービスのお客様は「誰なのか」
ターゲットを具体的に、明確にすることが重要です。
この部分を、細分化せず、あいまいにしていると、知名度や実績がない場合、まずお客様には響きません。
お客様が、自分に必要だと思うからこそ、サービス記事を一生懸命読むのであって、お客様が必要性を感じなければ興味一つ持ちません。
お客様にとっての必要性とは、お客様が持っている課題を解決できたり、望むメリットを得られるかどうか?という事です。
つまり、お客様を明確にしない限り、持っている課題や望むメリットを提示することはできません。
ターゲットを明確にするためには、まず細分化(ニーズによってお客様を分類する)をし、そこから絞っていく(ターゲティングしていく)事が必要です。
ターゲットを明確にする方法
例えば、心理セラピーのメニュー記事であれば、その心理セラピーは、どんな人がターゲットなのか?
親子関係で悩んでいる人なのか?夫婦関係なのか?仕事の悩みなのか?
例えば、親子関係の悩みを細分化すると、以下のような項目が考えられます。
- 親子の愛憎。
- 自分の子どもを愛せない。
- 子育てがうまく行かない。
- 他の子どもと比べてしまい、不安になる。
- 子どもの不登校の悩み。
- 親のダブルバインドで気が休まらない。
- 義理の親が好きになれない。
- 親のコントロールで自由がない。
- 介護したくない。
- 親もしくは子供のわがままに振り回される。
- 親子で話すといつもイライラする。
- DV。
- 財産問題。
- 親の思いを重く感じる。
細分化するともっともっと出てくるかと存じます。
このように数多く細分化したうえで、絞っていく事でターゲットを明確にすることが簡単にできます。
ターゲットをより絞っていき、最終的にペルソナ(商品・サービスを利用する顧客の中で最も重要な人物モデル)を作れるまで絞るとよりよいでしょう。
ターゲットやペルソナが明確になると、行動様式や興味を持つキーワード、集まる場所などのターゲットやペルソナに対する具体的なアクションプランが明確になってきます。
アクションプランを下地として、下記のような項目を満たすチラシや販促物、広告、ブログメニュー記事の発信を行うことで売り上げアップへとつながっていきます。
- 誰のため who
- どうやって How
- いつ When
- どこで Where
- なぜ必要なのか Why
- 何をするのか What
- いくらなのか How much
「お問い合わせやお申込みが貰える」メニュー記事を書くためには、まずターゲットを明確にすることをお勧めします。
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