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営業ンブログやSNS集客に強いビジネス心理コンサルタント漆沢英一です。
エンゲージメントとは・・・
ブログとともに、FacebookやFacebookページをビジネス活用をしている方も多いかと存じます。
FacebookやFacebookページへのビジネス活用する投稿をどうすればよいのか?よくわからないという方も多いかもしれません。
今日は、FacebookやFacebookページを活用するうえで指標となる、Facebookでのエンゲージメント率をアップする投稿方法をご紹介してみます。
エンゲージメントとは・・・
エンゲージメントとは、簡単にいうと「シェア」・「コメント」・「いいね」など見ている方がなにかしら行動をすることを言います。
見ている人が、積極的な反応を示した割合を表す値、それがエンゲージメント率です。
Facebookのエンゲージメント率は、(投稿にいいね!・コメント・シェアまたはクリックをした人数)÷投稿のリーチ数と定義されています。
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エンゲージメント率を上げる方法
エンゲージメント率を上げる具体的な方法は、以下のような事が想定できます。
ターゲットにあったベストな投稿時間をみつける
例:主婦の方がターゲットであれば、家事がおちつく時間帯に投稿する・・・。
具体的には、午後10時~11時、午前7時~9時、午後12時~13時が狙いどころとなります。
逆にビジネスマンがターゲットであれば、ビジネス時間外である、出勤時間前や帰宅後が狙い目です。
ターゲットにあったベストな投稿曜日をみつけましょう
例:主婦の方は、土曜日は家族との時間優先であまり見ない事が想定されます。
また、主婦の方向けに、スーパーやドラッグストア、ホームセンターの新聞チラシの入る曜日は、火曜日や水曜日が多いというデータもあります。
これらを鑑み、主婦の方をターゲットと想定すると、火曜日・水曜日、つぎは日曜日に投稿すると良いのかもしれません。
投稿回数の目安
- 1日の投稿回数は2投稿まで
理由としては、多すぎるとせっかくの投稿が埋もれてしまうからです。 - 1週間の投稿回数は4投稿まで
⇒多すぎるとせっかくの投稿が埋もれてしまいます
80文字以内で、投稿内容は簡潔に
⇒だらだらと長い文章は「シェア」にはつながりません。
「質問形式」の投稿を活用
⇒見ている方が参加できる投稿、質問形式の投稿をするとコメントが増えます。
例:ランチの写真を載せて、店の名前を質問するような投稿
意識して投稿をしましょう
このように投稿の時間や曜日、内容によってエンゲージメント率は変わってきます。
何気なく行ってる普段の投稿・・・
エンゲージメントを意識して投稿してみる事をお勧めします。
◇最後までお読み頂きありがとうございます。
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