こんにちは! (*^_^*)
これからの10年、『自分史上“最高”のワタシ』として輝きたい
アラフォー・アラフィフの頑張り屋さんのかかりつけ、
香福(こうふく)セラピスト の *田浦ゆうこ* です。
あっという間に12月。
今年もあと〇〇日、のフレーズを聞かない日はない季節になりました。
慌ただしく気忙しい時期だからこそ
きちんと眠って心身整えておきたいです。
ところで。
今の自分自身の眠りについて、どうお感じですか?
満足していますか?
満足とまではいかないけど
取り立てて不満はないかな、という感じでしょうか?
あるいは
寝足りない
寝る時間は確保できているけど、どうも疲れが抜けないなぁ。。。
睡眠って、健康に関するお悩みの5本指に入るほど
とってもメジャーなテーマ。
でも、細かくお話を伺うと、お悩みの内容は人それぞれです。
あなたは
もしかして、
「眠る」ことについてちょっとした罪悪感を感じていませんか?
寝る間を惜しんで、とか
寝ないで頑張る、がイイコトだと潜在的に思っていませんか?
また
みんなが活動しているときに自分だけ眠ることに
罪悪感すら感じていませんか?
もし心当たりがあるとしたら
その考え方自体が
あなたの「眠り」に関するお悩みのモトになっているかもしれません。
眠り・睡眠は「休養」の一つのあり方です。
人間は、頑張れば頑張った分だけ
”お休み”も必要なのは当たり前のこと。
慌ただしい時期だからこそ
しっかり眠る(=休むときは休む!)ことが必要なんです!
ところで
眠りには2種類があること
すなわち「脳」の眠りと「身体」の眠りがあることって
聞いたことがおありですよね?
一つ大事なポイントなのは、
脳と身体の両方が一度に眠る(=休む)わけではない、ということ。
脳と身体は交互に休むんですね。
考えてみたら、これ、すごいことです。
脳も身体も、休みなく動き続けることはできないから
お互いに休みあって命をつないでいる、とでもいえるかな。
脳が休んでいるのがノンレム睡眠
身体が休んでいるのがレム睡眠。
一晩でこれが交互に何回か繰り返されます。
まず、寝入り端はノンレム睡眠。
ここでスムーズに眠れると満足度が高い。
目覚めるときは
レム睡眠の状態からだとスッキリ起きることができる。
それを前提に
気持ちよく寝入ることができ、朝すっきり起きる!を
実現するための環境整備になる
カンタンな方法を3つご紹介しますね。
① 照明を暗め・暖色系にする
(=脳の緊張を緩める)
⇒ スマホ、TV、PCの光は真逆です。
だから寝る前は控えるように、ってことなんです。
② 快適な温度にする
(暑すぎ、寒すぎは緊張のモト。
寝具の厚さや重さを工夫するだけでなく、室温も大事です。
とくにこの時期は夜寝る前に天気予報で翌朝の気温がどうなるかも
チェックして、寝具を工夫するといいですよ)
③ 聴覚・嗅覚を使ってリラックスする
(上記①ともつながりますが、交感神経を刺激する視覚はなるべく
使わないようにする)
その一策として、アロマ(精油の香り)を使うときは
副交感神経を優位にするような香りを使う、を心がけましょう。
…って、どれ?
実は、どの香りによって副交感神経が優位になるかは
人それぞれ。
(好みの影響もかなりあります)
例えば代表格のラベンダーですが、
実は苦手な方も少なくなくて
そういう方には
もちろんラベンダーはお勧めしません。
少し前に「朝アロマ」・「夜アロマ」的なものが流行りましたが
ラベンダーだから眠れる、とは限りません。
むしろ嫌いな人にとっては邪魔なだけ。
そういう方にお勧めする香りは。。。
もちろん、いろいろありますが。。。
いろいろ嗅いでもらって評判がよかったのは
ベルガモット
スィートマージョラム
なので、
本やネットの情報はあくまでもヒントとして
実際に店頭で香りをかいで選んでみてください。
それが一番失敗が少ないです(笑)
お休みの際の精油の使い方はほんとに簡単。
ボトルからティッシュに数的落として
枕元に置いておく
もし香りが強いと感じたら
足元に置く
あるいは寝る30分くらい前に寝室にセットしておいて
いざ眠るときは別の部屋に置く、もありですね。
コツは「量」。
すなわち、使いすぎないこと。
優しくふんわりほのかに香るくらいが
眠りの邪魔にならなくてよいものです。
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