こんにちは！　(*^_^*)

　自分らしくイキイキと充実人生を送りたいアラフォー・アラフィフ女性を応援する、ホリスティックライフアドバイザーの＊田浦ゆうこ＊ です。

 

いかがお過ごしですか？

１日自宅で細かな作業をしてると

夕方になって、やっぱり外の空気を吸いたくなって

近くのスーパーまで出かける、という日々。

 

ここ数日感じるのですが

日によって、お店の棚で空になっているところが

少しずつ変わってきていますね。

 

日曜日は納豆の棚がすっからかん。

腸内環境を整えて免疫力アップ、ということらしいですが、

急に納豆だけ食べてもねぇ、と思います。

 

そっちでもこっちでもコロナ疲れの様相です。

 

そんな中、お客さまから嬉しいメールをいただきました。

 

お送りくださったのは

昨年の春頃にアロマの基礎レッスン(全6回)を

受けてくださった方で、

先日から何度かご紹介している沈丁花を

持ってきてくださった方です。

 

去年いただいた沈丁花、そのまま水にさしていただけ。
それでも

つぼみが膨らんで　　　

 

一つずつ開いて　　

 

 

　

　ついに全部のつぼみが開きました 

　コロナ騒動で外出もしづらい、息詰まるような雰囲気を、
吹き飛ばしてくれそうな香りと姿。

 

ほんと、とても嬉しい～ 

 

　その嬉しさをシェアしたくて送り主の方に

写真も添えてメールでお礼をお伝えしたところ

 

『アロマを習って以来、香りに敏感になり
お花を見ると直ぐ匂って（香りを嗅いでみるようになりました』

とのお返事が。

 

懐かしいな。
私も、アロマを始めたばかりのころ

 

何でもクンクン匂いを嗅ぐようになって
家族に笑われたのを思い出しました。

 

そのころに思ったのですが
ひとことで『○○の香り』、と言っても
実は様々。

 

そして
毎日の暮らしは

いろんな香りに満ちていて

 

～～ 良くも悪くも、ですが～～

そんな中で
嬉しいことがあったり
悲しいことがあったり
辛いこともあったり、なんだなぁと。
 

そんな中で、
懐かしい香り

ホッとする香り

わくわくする香り　に出会えると

 

心が元気になります。

 

 

これからもきっといろいろあるけれど

香りとともに

香りを楽しみながら

元気に毎日を過ごしていきたいなぁ。

 

いただいたお手紙の最後に

こんな一言が記されていました。

 

『命を大切にされる姿勢に感動しました』

改めてそう言っていただけると
少し照れますが

 

考えてみれば、
アロマテラピーって

植物が作ってくれた香りのおすそ分けをいただくこと

 

その植物が
代が変わってもずっと生き続けて
香りを作り続けられるように、

という思いは
多くのアロマ人が心の底でずっと抱き続けているもの。

自然と植物と人がうまく生き続けられますように。。。

改めてそう思います。

 

 

 

　

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