こんにちは！　(*^_^*)

　自分らしくイキイキと充実人生を送りたいアラフォー・アラフィフ女性を応援する、ホリスティックライフアドバイザーの＊田浦ゆうこ＊ です。

 

九州が、
大雨で
河川の氾濫で
土砂崩れで

大変なことになっています。

大雨特別警報が出ている
九州北部には
私の実家もあります。

幸いなことに
比較的高台にあるのと
以前は浦山だったところが宅地造成されて
土砂崩れの心配もなさそうだし
河川の近くでもないので

とりあえず

停電などしなければよいな・・・
何とか一晩乗り切って
雨が収まってくれますようにと願うばかりです。

安心のために
今日一晩は
２階で休むように伝えようと思います。

　　　　　

急なダメージに備えるものとして
昔、祖父母宅や実家には”救急箱”がありました。

 

いわゆる「置き薬」というやつで
半年に一度だか
１年に一度だか
営業さんが薬を取り換えに来てくれていました。

九州の片田舎で
電車の最寄り駅からだってタクシーで20分以上かかる
小高い山のふもとでしたから
それはそれは
ありがたい存在でした。

大人になってから
置き薬のシステム知って
なんてすごいシステムだろうと。

なにより、病院に気軽に行けないときでも

手元にとっさの薬があるだけですごく安心。
仮に使ったらその分だけお支払いすればよく
使わなかったら、一定期間後に新しいものと交換
 

エコだし
そうやって定期的にお薬の量を見ることで
自分や家族の体調面での弱点かもわかりますね。

アロマの勉強を始めたころ
aromaやハーブのことを 『緑の薬』 という先生がいらして

　たとえばセントジョンズワート

 それからマージョラム

そうか
精油BOXって
実は『緑の薬箱』なんだわ！と
気づいて、ときめいたことを今でも覚えています。



アロマ初心者のころは
ラベンダーとか
カモミールとか
オレンジとか
ティートリーとか
好きなものを５本くらい選んで常備して

ちょっとした外傷の手当てのほか
捻挫や
腰痛、生理痛
熱っぽさ

　　　　　　　

抜歯後の歯痛といった心身の痛みのケア

 

そして仕事で大失敗をやらかした時の

落込み対策にも

アロマでのケアを
“楽しみながら”実践していました。

お薬ならば「効く」かどうかが重要ですけど

アロマでのケアの場合は

ココロから香りを楽しめているかどうかが大事です。

 

好きだな、とか
良いなと感じる香りの中にいると
自ずと痛みを忘れる
（皆無にはなりませんけど気にならなくなる）のです。

それこそ香りの不思議。

そして今。
自然災害だけでなく
コロナ感染に対するストレスもあって
実家の両親も　
いろんな不安が心の中を渦巻いているのでは
ないかと気がかりです。

だから
少し状況が落ち着いたら
陣中見舞いとして
実家に小さめの『緑の（香りの）薬箱』を送ろうかと
思っています。



香りはもちろん私が厳選します。

今考えているのは、
基本的に『国産』の精油にしようかなと。

やっぱりなじみがある香りの方が
落ち着きますもんね。

彼らの日常生活の中にも
さほど違和感なく組み込めるものと思います。

香りを選ぶときは
両親の持病のこと
もともとの体質のこと
香りの好みなど
娘だからこそわかる嗜好も織り込んでいこうと
思います (^^)v

完成したら
またブログでご紹介しますね。
　

　

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 お気軽にご連絡くださいませ ★

話を戻すと(笑)
候補は５本程度を目安に考えています。
せっかく選んでも
目移りして使いこなせなかったらもったいないし(笑)

でもきっと
そんなことより
好き嫌いが優先して
とっととなくなる精油と
ちっとも減らない精油が出てくるんだろうな。。。

 

 

 

　

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