なんかまだ12月って感じがしないです。

部屋掃除しないとな〜。

寒すぎても暑すぎても

部屋掃除はしたくなくなる。

あ、大掃除ですよ。

普通の部屋掃除はしてますからw

 

では11月の読書メーターを。

記事の最後は11月の中からマイベスト5を。

 

11月の読書メーター
読んだ本の数:19
読んだページ数:3163
ナイス数:124

猫かわいがりたいっ! (カルトコミックス equal collection)猫かわいがりたいっ! (カルトコミックス equal collection)感想
初読み作家さん。猫がいっぱいでネコスキーにはたまらないw 猫好きリーマン×猫カフェ店長、大学院生×猫カフェバイトの大学生の2組。Hシーンはどちらのカポーも濃厚!私的には可愛い話なのでHなしでも十分なのだけどね。猫カフェだけあっていろんなタイプのにゃんこがわんさか出て来る。それだけでも癒しだわ〜!最初のカポーは猫好きだけど猫から敬遠されるリーマンと彼を好きになっちゃった猫カフェ店長の話。店長も可愛いタイプで癒し系。2組目は先輩・後輩で既に同棲中の二人。1組目とは全くタイプの違うカポーなので楽しめました!
読了日:11月04日 著者:山田 シマコ
狼への嫁入り〜異種婚姻譚~ (onBLUEコミックス)狼への嫁入り〜異種婚姻譚~ (onBLUEコミックス)感想
表紙とあらすじに惹かれ購入。もちろん初読み作家さん。狼属のもとへ嫁ぐことになってしまった兎属の楓。最初は人身御供というか兎属のために犠牲になった形で嫁ぐことになった楓だけど、いざ狼属のところへ行ってみると皆いい人だし、快適な感じではあるんだけど、唯一悩みといえば嫁いだ相手の練がとっても事務的で冷たい態度ということ。なのに毎日お尻拡張のための作業を淡々とされちゃうんだよね。これは結構キツイ。それにあの状態で放置も辛い〜!だけど練を取り巻く状況が段々わかってくるとちょっと可哀想になる。鼻カプがいいね!
読了日:11月04日 著者:犬居葉菜
可愛いがお仕事です (ディアプラス文庫)可愛いがお仕事です (ディアプラス文庫)感想
最後はこうなるだろう‥ってわかっていてもやっぱり楽しい典雅作品。人材派遣会社に勤務したばかりの春真の初仕事がゲ/イの男性の婚約者として一緒に住むこと。いきなりハードルが高そうな依頼に持ち前のやる気とガッツと前向きな気持ちで頑張るんだよね。相手はセレブなので庶民の春真にとってはもったいないと思うことも多くて典雅節でのお小言も飛び出すwセレブで紳士な慧吾がそんな春真との同居生活をとっても楽しんでいる様子で読んでて面白かったわ〜。何気にちょっと変態だしw絃と慧吾は春真フェチが共通してるんで案外息ピッタリ。
読了日:11月08日 著者:小林 典雅
季節の国のけものたち (KARENコミックス)季節の国のけものたち (KARENコミックス)感想
霧嶋さんは久々に読みました!あらすじ買いです!虎×狐のカポー。大型肉食獣は先祖返りをするので恐れられているの。そんな大型肉食獣である虎型・詩を番に選んだ狐型の東音。温厚で優しくおっとりした詩に最初はびくびくしていた村の人達も次第に詩を受け入れようとしていたら‥。本能に逆らえない己に詩は東音から離れようとするのだけど。二人の前にもやっぱり虎と狐の番がいたんだけど、哀しい結果になっていたがため禁忌とされていたカップリング。本能を押し殺すっていうのはどこかに歪みを生んでしまう。でも二人が選んだ道は幸せだよね。
読了日:11月10日 著者:霧嶋 珠生
笑う鬼には福きたる 2 (H&C Comics CRAFTシリーズ)笑う鬼には福きたる 2 (H&C Comics CRAFTシリーズ)感想
1巻目は福富のじいちゃん怖い人だと思っていたけど、じいちゃんが紹介してくれるバイトは、どれも高給でありながら健全なので笑も助かるよね〜!!なんていい人なんだ!というかじいちゃん実は情の厚い人だったんだ。困っている若者を放っておけない、そして人との縁を大切にする、たとえ相手が借金取りであっても。だって笑の借金取りに対しても丁重におもてなしするんだもの。だけど今回そのお陰で笑が助かったよね〜!攻め様なのに孫の福富の陰が薄くなってしまうじゃないかwでも笑がようやく福富に素直になってくれてラブラブになったけど〜!
読了日:11月11日 著者:山本 小鉄子
とりたん (2) (バーズコミックス ルチルコレクション)とりたん (2) (バーズコミックス ルチルコレクション)感想
もっと続くのかと思ったら2巻完結だった。鳥の言葉がわかる特殊能力がある犬崎と、自分の意識を鳥に飛ばす事が出きる能力を持つ充。楽しいお話でしたー!動物好きならば一度は夢見るような能力を持つ二人よね。でも充は意識を乗っ取る事が出きるだけで動物の言葉そのものを理解出きるわけじゃないから、犬崎の能力がやっぱりいいなw火事騒ぎで犬崎が鳥語で鳥たちを救うシーンは、あんなにあの能力を知られるのが嫌がっていた犬崎なのに、放ってはおけないよね。犬崎も充も互いの能力のお陰でくっついたようなものなので唯一無二な相手なんだよね。
読了日:11月11日 著者:山本 小鉄子
鬼が慕うは祟り神 二 (ビーボーイコミックスデラックス)鬼が慕うは祟り神 二 (ビーボーイコミックスデラックス)感想
うお〜。相変わらずHが濃い〜!!濃すぎますw授乳シーンがある分1巻目よりもH度も増しているな〜。汁度もw椿丸は鬼と人間のハーフ。まさかそのせいで寿命が人間的に短いとは!しい様がなぜ梟を探しているのかと思ったらそういうことだったのか。椿丸の老いた姿にええ?と思ったら‥‥まさかの〜!でもお陰で子供時代もまた楽しめて良かった!しかも子供まで!!1冊で何回も楽しませてもらったわ〜!冒頭に出てきた子供が何かに絡むのかなって思っていたら一番ラストに繋がって、これまたそうきたか!と。これにもじーんときてしまったよ。
読了日:11月11日 著者:灰崎 めじろ
恋膳王子は新米猫をほっとけない (幻冬舎ルチル文庫)恋膳王子は新米猫をほっとけない (幻冬舎ルチル文庫)感想
占い師だった陸は祖父の旅館のピンチに新米若女将になることを決意!やる気が空回りする陸に呆れたり怒ったりの板前天方。天方にも認められたいと必死に頑張る陸だけど、やっぱりどじっぷりが続く。素人がやろうとしてすぐに出きるものではないよね。だけど新しい考えも取り入れないと難しい時代でもある。古き良きを失わず新しいものを取り入れるそういうのが老舗旅館にも求められる時代なんだろうな。最初の陸には正直イラッとしたけれど、それでも自分なりに必死になっている陸は応援したくなる。占いと猫を前面に出せば結構話題になる旅館よね。
読了日:11月13日 著者:榛名 悠
天使のギフトとしっぽの願い (幻冬舎ルチル文庫)天使のギフトとしっぽの願い (幻冬舎ルチル文庫)感想
絶対胸キュンな話だと思ったとおり、キュンキュンきてしまった!猫だった風太は事故で亡くなってしまう。だけど粋な天使の計らいで人間になって会いたい人を探すのね。でも風太は猫の時の記憶が曖昧で会いたい人が誰なのかもよくわからない。その時に知り合った謎の青年聡史。彼は霊体なのか他の人には彼の姿を見る事はできない。聡史は心残りがあってその心残りを風太も一緒に手伝っていくうちに徐々に猫の時の記憶が戻ってくる。予想通りの展開ではあるんだけど、そこにいくまでの過程がとってもよかった!聡史の辛い環境に負けない強さが好み。
読了日:11月16日 著者:伊勢原 ささら
書店営業のシマフクロウさん (CHARA コミックス)書店営業のシマフクロウさん (CHARA コミックス)感想
あらすじを読んだ時には面白そうと思って購入。初読み作家さんでした。ただ読んで行くうちに‥ちょっと、と思うことが多くなかなか内容に入り込めなかった。物知りで若く見えるけど実は長寿である梟さんと、小説家のクマさんのカップリング。クマさんは図体はでかいのにとっても小心者でネガ気質。自分に自信が持てずにいる。何が引っかかったかって言うとクマさんに体で梟さんが落とそうとした時、Hをしておきながら自分の小説との価値を比較して同列に扱うなって怒ったところ。やることやって、何をとんちんかんなってちょっと引いたわ。。
読了日:11月17日 著者:古川ふみ
ねこねこケイヤク(2) (ビーボーイコミックスデラックス)ねこねこケイヤク(2) (ビーボーイコミックスデラックス)感想
亜衣達みたいに猫になっちゃう人達を猫成って言うのだ!それにタイトルのケイヤクってそういう意味だったんだ。私てっきり駒野に脅されて、愛人契約かと思っていたよw←酷い。アメショになる小根森可愛いんだけど、人間の時が黒川とダブっちゃって、たまにどっち?って思うことも。今回はその猫成の契約のお話で、ようはパトロンを付けてもらうってもの。それがなんだか愛玩契約と呼ばれるようになり、猫成はパトロン契約を結んで庇護してもらう代わりに自由がなくなるのだ。亜衣達はそういう事はしてないんだけどさ。結構大変な世界なのでした。
読了日:11月17日 著者:楢崎 壮太
アホエロ 社会人編 限定版 (gateauコミックス)アホエロ 社会人編 限定版 (gateauコミックス)感想
高東と坂口が社会人になってよりアホさとエ口さがパワーアップして帰ってきましたw 高東の坂口愛が尋常ではなくなってきて、とにかく寄れど触れどイチャイチャラブラブ、Hしまくりな二人です!謎の友人中西も中西弟も登場。中西弟に至っては坂口にシンパシーを覚え、高東達の一目も憚らないいちゃぶりに安心感を覚えるのだ。兄ちゃん命の中西弟は、美し過ぎる兄の信者が増えているため、互いにしか目が入らない高東カポーに安心しちゃうんだなw 坂口の仕事っぷり?もちょっと見れて嬉しい。とにかくタイトルに偽りなしな二人ですw
読了日:11月17日 著者:重い実
ご主人様の癒し系彼氏 (GUSH COMICS)ご主人様の癒し系彼氏 (GUSH COMICS)感想
受けの社長がワンマンというかまったくもって人の意見に耳も貸さないし、犬型ロボットを作っていても癒しなんて必要ないなんて言っちゃうような人。他人の心を慮ることをしないのだ。だから物言いがめっちゃストレート。社員達の辞めたい言い分もわかってしまうんだよね。もとより彼の会社では魅力がない。ってちょっと辛口だけど、友人の子供を預かったりその子の為にシッターを雇い(これは自分の為だけど)不器用ながらも優しかったり面倒見が良かったり。そのシッターの学生と恋に落ちてしまう。大型ワンコ系攻めかと思ったら案外Sかも?
読了日:11月18日 著者:かんべあきら
べな (マージナルコミックス)べな (マージナルコミックス)感想
初読み作家さん。これがデビュー作だそうで。衝動買いだったんだけど、とても良かった!画力と作風は言うことなし!言葉も知らない鬼と彼の面倒を任せられたことから彼と共に見世物小屋から脱走した壱。壱は双子の弟がいたのだけど小屋で亡くしていたのね。それが心残りで。逃げた先で厄介になったのが長屋の住人たち。そこのお奈緒さんがこれまた男前で〜って女性だけどwべなが野生の子から段々と言葉や文字を覚えて人間らしくなっていく過程もいい。彼らをずっと追っていたダンゾウが憎かったけれどまさかの結末。あとは二人が幸せに暮らせれば。
読了日:11月19日 著者:こふで
孤独の鷹王と癒しの小鳥 (リンクスロマンス)孤独の鷹王と癒しの小鳥 (リンクスロマンス)感想
ちょっとおとぼけ感のあるピンクのエナガと呪いをかけられ日がある間は大鷹になってしまう王様の話。本当におとぎ話を読んでいる感じですね。とにかくエナガの天然すっとぼけ感が可愛くて大好きです。大きな鷹を目の前にして食べられる〜!って気絶しながらも、その鷹が気になるまたやってくるというwお腹が空きすぎて目が回っちゃったり。王様と恋仲になった後も、疲れては王様の懐で寝ちゃう大胆さ。暇になったら執務室でも飛回る。本当に天然ちゃんで可愛い。ウオルシュも冷たさから開放されるわけだな、これはw王様、鷹のままでもいいのにな。
読了日:11月20日 著者:深月 ハルカ
そらのいとしい旦那さま (幻冬舎ルチル文庫)そらのいとしい旦那さま (幻冬舎ルチル文庫)感想
前作でお気に入りだった二人が再登場!これは絶対に読まねば!と思って買いました。二人の関係はより甘甘で盤石ではあるんだけど、世継ぎ問題が起きてしまうのだ。高虎は腕っ節もいいし頭もきれる、おまけに男前なので回りが放ってはおけない。どうしても彼の血を引く跡継ぎを期待されてしまうし、同盟国からも姫を嫁に〜という要望が後を絶たない。高虎の父もまた空良を認めながらも世継ぎを希望するのだ。空良がそれに心を痛めるのね。でもだからって高虎から離れることも出来ず悶々としてしまう。そんな空良が痛々しかった。梟のふくが可愛い!
読了日:11月22日 著者:野原 滋
竜は将軍に愛でられる (ディアプラス文庫)竜は将軍に愛でられる (ディアプラス文庫)感想
将軍×竜人族。雑誌で読んでいてとっても面白かったので文庫化を待っていた!雑誌の続きも読めて嬉しい!出来損ないと一族から疎まれいわばネグレクト状態で育った竜人族のアデル。唯一の味方は占い婆。その占いに導かれ出会ったのが人間のランディ。彼は見た目からは想像できないほど小さくて可愛いもの好き。この設定もツボでしたwだからランディはアデルを一目で気に入ってしまったというかもう放っておくことが出来ないんだよね。竜なのにわんこのようにランディに懐いてずっと彼の跡を追うアデルなの。結ばれたあとはむちゃくちゃエ口可愛い。
読了日:11月24日 著者:名倉 和希
白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)感想
長い長い間待っていました。絶対に戴を幸せにしてくんなきゃ嫌だよ!っていつも思っておりましたが。これから4冊分どうなることやら‥。荒廃がすすむ戴国に戻ってきた泰麒と李斎。私も阿選がこれでもかと自分の力を誇示しているのかと思ったら、何かおかしい。確かに阿選に敵対するものは根こそぎ滅せられるのだけど、それにしても国自体が国民を放置状態だし、かなりむちゃして白圭宮に戻ってきた泰麒も放置で、なぜ?なぜ?状態。まったく機能してないのよね。それにそこで働く人もうつろで変。何が起きたのか!?久々の驍宗登場に心震えたわ。
読了日:11月24日 著者:小野 不由美
しあわせ片恋暮らし (幻冬舎ルチル文庫)しあわせ片恋暮らし (幻冬舎ルチル文庫)感想
間之さん初読みです!ずっと気になっていた作家さん。あらすじ的にはきっと私好みだろうと思っていました。表紙の雰囲気からも甘くて優しい感じが伝わってくる作品が多いですよね。ということで初めて読んだのがこの作品。外国人のカイルと日本人の倫は幼馴染。でも互いにいつしか恋愛対象として意識してしまうように。だから倫は離れ、カイルは倫に執着していた。もう小さい頃の二人のやりとりがめっちゃ可愛かった!あの水着のシーン。ピンクの見えてるよってww女の子だと思ってB地区が見えてるとは言えないカイルw溺愛攻めでしたー!
読了日:11月30日 著者:間之 あまの

読書メーター

 

それではここからマイベスト5です。

※BL作品に限っています。

 

1

可愛さとしんみりとキュンとがちょうどいい配分。猫と人間の絆が奇跡をうみます。

 

2

シリーズ第2弾。より一層二人の思いが強くなった感じです。

 

3

おとぼけな桃色の小鳥エナガのすっとぼけ具合が超可愛かった!!癒され〜。

 

4

これまた人間と人間以外の種族の異種族間恋愛!わんこな竜が可愛いのです。

 

5

インパクト大な作品でした。キャラが魅力的!

 

ということで、

異種族間の恋愛が多かった11月。

強い絆があれば、どんなことも乗り越えられる!って感じかな。

残り1ヶ月どこまで作品を読めるかな。

 

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