ウイルスに負けないための!三箇条

 

人から感染しない

  感染予防にはとにかく手洗いです
  手についたウイルスが口や鼻や目から体内に入ります...
  マスクの効果より手洗いの効果がある
  手で顔を触らない努力 の方がもっと大事

 

 人にうつさない
  エアロゾル感染の場合はもちろんマスクは必須(タオルでも可)
  あとはウイルスを手につけない つけた手で他の人が触るものを触らない
  この努力は症状が出てからでは遅いので日常的に気をつけましょう
  家や病院内でもマスクや手洗い、消毒。食べた食器や洗濯ものの処理など気を付けましょう

 

 感染したらとにかく戦う!
   感染したら薬などがありません
   免疫力を高めるしかありません。栄養と休養
   滋養強壮剤なども効果があるでしょう
   あと、体温が下がると免疫が落ちるので 暖かくしてください
   高熱以外は解熱剤を飲まない方が良いかもしれません
   ただし、体を温めるといってもお風呂は良くないです 体力が奪われるので

 

テレビでお医者さんがマスクを下にづらして話しているのを見ました

まったくもって最悪です

ナンのためにマスクをしているのか?

医師は感染リスクが高いので

自分が感染しているかもしれない という意識を常に持たなくてはならない

それを考えずに

マスクなしで患者さんに対応する姿に絶句

医療関係者は感染症に強いということも確かにあります

つまり

感染しても 症状が軽いと言うことです

ということは?もっとも危険な感染源ということです

この時期 マスク着用を徹底していない医療機関にであったら

そこには 行かない方がよいです

医療従事者としての自覚を大いに欠きます。

 

私は大学の教員ですが
事務の方に 入試の時に 教員のマスク着用を義務づけてもらえますか?
と、お願いしました。
これは教員が感染しないため
ではなくて、万が一教員が感染者であった場合、受験生全てに危険が及ぶからです。...
そしてマスクをすることが、教員が感染しないための保身と見えないように
感染拡大を防止するための措置だと念を押すことをお願いしました。
その行為自体が受験生に伝われば彼ら自身もより高い対応をするからです。
と、提案したところ、
本部からの回答は
全面的に意見を取り入れてくれた。だけではなく
受験生にも感染拡大のためマスク着用を呼びかけ、さらには持ってきていない受験生のために全員分のマスクを準備する。消毒液もおく。
という対応をするとのこと
安心して安全に受験できる体制をつくることに手間も暇もお金も惜しまない
そういう姿勢にはあらためて敬意を持ちます。

予断ですが、学内や入試の監督をしていると
ずっと口の中に指を突っ込んでいるひとって結構います
鼻や目をこする人もよく見かけます。
せっかくマスクをしていてもマスクの外側を触って目をこする人がいます
もちろん 自分の目や鼻や口を触った手であちこち触ります。
その人自身が感染しやすい行動を取る人ほど、感染後に、他の人にもうつしやすい
そのことは彼らの行動を観察していると 一目瞭然です

一概には言えませんが、どこでもかしこでも触った手を口に入れるような人
そう言う人は免疫が強いです
当然ですね いつも雑菌におかされている訳ですから免疫は強くなります
そう言う人はインフルエンザや新型肺炎にかかっても
症状が軽い可能性が結構高い
ということは 歩く感染源になりやすいということです
今回の新型肺炎の流行を教訓に 感染拡大を阻止する習慣をしっかり身に付けたいですね

 

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