総統閣下とコロナと日月神示と(2) | マキオカのネイチャーな日々

マキオカのネイチャーな日々

山梨県の牧丘に手作りの2区画だけのキャンプ場を作りました。

広い空には満天の星。
ティピィの煙突からはバーベキューのけむりと笑い声。
ハイジのブランコは空まで届きそう。

いるだけで気持ちが和んでいく。そんな不思議なキャンプ場から贈ります。

こんにちは。今日も楽しいマキオカです。

前回アップした動画【「布マスク二枚」に怒りを禁じ得なかった総統閣下】が消されていたので、またアップし直しました。
前回よりちょっと長めバージョンです。
観られなかった方、もう一度ご覧になりたい方は、また消されてしまうかもしれませんので、お早くどうぞ。

それはそうと。

人類が遭遇したパンデミックは今回が初めてではない。
100年前のスペイン風邪は、20世紀最悪のパンデミックとされ、当時の世界人口の3割に当たる5億人が感染し、世界中で2000万人~4500万人が死亡し、日本国内でも約45万人が死亡したとされている。

そうそう、スペイン風邪ってスペインが発生源と思っていたんだけど、違うと知ってビックリした。
最初に確認されたのは、アメリカ・カンザス州にあるファンストン陸軍基地の兵営からなんだそうな。

日本はパンデミックをいかに乗り越えたか~100年前のパンデミック・スペイン風邪の教訓

まあ、これに関しては諸説あるみたいだけれど(皆、自国がウィルス感染の発生場所になりたくないもんね)、名前がいかに大事か改めて認識した次第。
今回、WHOがお金持ちの中国に配慮して、発生源の中国や武漢の名称を冠した病名を避け、「COVID-19」と命名したのもむべなるかな。

それはともかく。

「過去150年に起きた大きなパンデミックの時は毎回、地球の帯電による量子飛躍(クォンタムリープ)があった」と、パンデミックと電磁波の関係性を指摘する方もいる。

トーマス・コーエン博士:コロナについて語る【日本語翻訳版】

わたしのようなおばさんに真実はわかる筈もない。
けれど、過度に恐れてはならないことはわかる。
そしてちょっとした「違和感」があることも。
(この「違和感」がある時、後に「やっぱり」となるケースが多い)

日月神示には以下のように書かれている。
『悪の仕組みは、日本魂を根こそぎ抜いてしもうて、日本を外国同様にしておいて、ひと呑みにする計画であるぞ。神の臣民、悪の計画通りになりて、尻の毛まで抜かれていても、まだ氣づかんか』

歴史を紐解いていくと、世界の支配層は虐殺を繰り返してきたことに驚愕する。
戦争を起こして弱者を奴隷にし、言う事を聞かない人々は殺害する。
そこは弱肉強食の世界であり、力が正義の情や情けは通用しない世界だ。

歴史が進むにつれ、支配層は敵対する両国に武器を売り、権力も手中に出来ると気付く。
世界の多くの戦争がこの手法で行われ、参戦した両国は疲弊し、武器の借金が奴隷の足枷の新しいスタイルとして使われた。

明治維新で、薩長側と幕府側に武器を売り付けたユダヤ組織も同じ手法を取った。
植民地政策が順調に進んでいた世界の権力者達は、鎖国している小さな日本に対し、当初嘗めてかかっていたに違いない。

が、そこから斜め上にいっちゃうのが日本のスゴイところ。
当時の日本人は世界一肝が座っていた(たぶん)。

なんと、薩摩は1863年イギリスと薩英戦争を起こしている。
イギリスといったら当時世界の宗主国ですよ?
薩摩なんて、日本のただの一藩に過ぎないんですよ?

驚くべきことに、長州もそれより少し前、イギリス・フランス・オランダ・アメリカの列強四国相手に下関戦争を起こしている。
山口県が本氣でイギリス・フランス・オランダ・アメリカと喧嘩したんですよ?

もちろんボロ負けしたけれど、単なる日本の一藩が本氣で外国相手に挑むその心意氣や氣概が、世界を牛耳る権力者達に付け入る隙を与えなかったとも言えるだろう。
ゴモクに支配された現代人にはなかなか理解されないけれど。

世界の支配層の目論見では、最後は日本人同士の潰し合いの戦争になる筈が、無血開城という彼らのシナリオにない結末を迎え、大儲けするはずのグラバー商会は破産の憂き目にあった。

なかなか当初の予定通りにいかず、彼らはちょっとイラっとしたに違いない(知らないけど)。

満を持して再度仕掛けた第二次世界大戦では、有色人種完全奴隷世界が目前であったのにも関わらず、敗戦色濃厚な中でも捨て身の日本が強すぎ、降伏後まで各国に残った旧日本兵が白人に立ち向い、各国を独立させ、一部の国を除いて奴隷社会はほぼ消失してしまうという大誤算が出来(しゅったい)した。
結果を見れば、またしても斜め上の方向に向かい、図らずも日本が唱えた標語「大東亜共栄圏」が実現してしまったことになる。

もうね、日本人凄すぎ。
しかもこんなにスゴイことなのに、学校教育でほとんど教えてもらえない。

それはともかく。

計画が見事に外れた世界の支配層が、どんなに悔しかったか、想像に難くない。
歯ぎしりをして「ゆ、許さん。黄色い猿の癖に!!」と、叫んだかもしれない(知らないけど)。

勝つことは勝ったけれど、予定を大幅に狂わされた彼らが、目の上のタンコブである日本をただ黙って放っておくはずはない、と思う。

おまけに「散々傷めつけておいたハズなのに、ちょっと目を離すと、GDP世界第二位になっちゃうし。マジやばい奴ら」と青ざめ、「日本人奴隷化計画、今度こそしっかりやらねばっ」と固く決心したのかも(知らないけど)。

GHQによる政策が功を奏し、日本の文化、伝統、精神性が根こそぎ奪われたのは、ご存知の通り。

子どもの頃、よく大人たちが「日本は今だ植民地状態だ」と言っていたが、あれは本当だったと今にして思う。
そういった意見に対し「そんなことがある筈はない。そんなことを鵜呑みにするのは下らない陰謀論者」という烙印を一方的に押してしまうのはあまりに乱暴だ。
まんまと科学という目くらましに合い、本当の肚を見せずに語る相手の美辞麗句を鵜呑みにする「智や学や算盤(そろばん)に頼る身魂曇りている」輩なのではないか。

人間の本質がそれほど変わらないように、支配者層の思考回路がそれほど変化しよう筈はない。
ヒトラーも『大衆は小さな嘘より大きな嘘の犠牲になりやすい。とりわけそれが何度も繰り返されたならば』と言っている。

その総統閣下であるヒトラーは、終末予言をしている。
(もちろん本物の総統閣下は「おっぱい、ぷるーんぷるーん」などと仰っていません)

ヒトラーの予言とは主に「オーバーザルツベルクの山荘」という南ドイツに作らせた施設で部下に対して語ったものだと言われている。

『1989年以後、人間はごく少数の新しいタイプの支配者たちと、非常に多数の、新しいタイプの被支配者とに、ますます分かれていく。
一方は、全てを操り、従える者。他方は、知らずしらずのうちに、全てを操られ、従わされる者たち。
(20世紀末は)たとえ表面はデモクラシーや社会主義の世であろうとも、実質はナチズムが支配していよう。
デモクラシーの国も社会主義の国も、われわれナチスの兵器を競って使い、殺し合い、社会は私の望むとおり、強く支配する者と支配される多数者に分かれていよう。それは天変地異の期間でもある。
人類は大自然から手ひどく復讐される。気候も2つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と氷、大洪水と大旱魃が代わる代わる地球を襲うだろう』

うーむ、総統閣下の予言恐るべし。

それにしても。

わたしは今回のコロナ騒ぎが、何だか胡散臭く思えて仕方がない。
この先に何があるのか、どこに着地しようとしているのか。

世界は嘘や洗脳に溢れているし、わたしも含めて皆「自分のところにはほぼ正確な情報が来ている(ような氣がする)」と思いやすい。

こんなことを言うと、すぐ「エビデンスを出せ」とか言い募るアタマのいい人達がいる。

んもう・・。
ただのおばさんの戯言だよ!
直観で言っているだけだよっ!
そうやってすぐ馬鹿にするけど、その「直観」がこんな時代だからこそ大事って話!!

そんなにエビデンスが好きなら、海老とオデンと酢でも食って黙ってろっ!!
・・・なんちゃって。

いかん、いかん。
血圧が上がったので、ちょっとお下品になっちゃいました。

氣をつけよう、コロナ騒動のその先に。

つづく