昔懐かしい牛乳寒天のカルピス版は爽やかな美味しさ
缶詰のみかんが入っている牛乳寒天。なんだか懐かしい感じがして、時々食べたくなります。
そんな牛乳寒天を、今回はカルピスで。
今しか味わえない「匠のカルピス」で作ってみました。
カルピス誕生100周年を記念して作られたこのカルピス。販売期間は2020年3月末頃までとのこと。もうすぐ終わり。
発酵にこだわっていて、"深いコク"と"まろやかさ"が楽しめます。
カルピスは乳酸菌も含まれているので。カラダにも優しい飲みもの。
缶詰のみかんと粉寒天。あとは生クリームも少し加えて作ってみました。
寒天は常温で固まってくれるから、作ったらすぐに固まるし、1時間くらい冷蔵庫に入れるだけでもひんやり。
あえて他に甘みを加えずに作ったので、カルピスとみかんの爽やかさがいい感じ。
つるっと滑らかな口当たり、簡単に作れて美味しいおうちデザート。
■カルピス寒天
匠のカルピス 1本(370ml)
生クリーム 100ml
みかん缶詰 1個
粉寒天 2g
水 100ml
鍋に水と寒天を入れて、火にかけてしっかりと溶かす。
常温のカルピスをゆっくりと加えて混ぜ合わせる。
常温の生クリームも同様に加える。
お好みの器に、みかんを並べて寒天液を流し入れる。
「モラタメ.net」にて。1本50円だったのでまとめ買い。
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