毎日積み重ねる『自分づくりの授業』
本日のテーマ
【輝いている人】
世の中にはひと際輝いている人がいるものです。
そんな人を見ると、
素敵…
カッコいい…
魅力的…
と、つい関心してしまうのですが、
考えてみると素朴な疑問が浮かんできました。
「輝いている人は、なぜ輝くことができるのだろう?」
輝きといえば星が思い浮かびますが、星には二通りの光り方があるそうです。
一つは、太陽の光に反射して光る星(火星・木星・土星といった惑星)
一つは、太陽ほどではありませんが、熱を出し熱核融合反応を起こして光る星。
星と同じように人にも二通りの輝きがあるのかもしれません。
自分以外の何かの力で輝いて見える人…
自らの力で輝いている人…
自分以外の何かの力とは、例えば会社のネームバリューや肩書、地位などです。
両者の違いは、
太陽の光で輝いている星は、太陽から離れ、光が届かなくなったら輝けなくなります。
しかし自ら輝いている人は、どこへいっても輝くことができます。
自ら輝ける存在には自らエネルギーがあるようです。
エネルギーは、「何か」と「何か」が化学反応を起こし生まれるもの。
「燃料」を「燃やす」=「エネルギー」となります。
人も同じように輝きを放っている人にもこの数式が当てはまるような気がします。
燃料となるもの、
熱い想い…
夢や希望…
可能性を信じる…
これらの燃料を
前向きな行動で燃やす…
すると
エネルギー…
となる。
燃料を持っているだけでは輝くことができません。
燃料を燃やすことでエネルギーとなり、輝くことができるのです。
熱い想い・夢や希望・可能性を信じる
これプラス
前向きな行動・努力
から
自信・信念・誇り
が生まれ、そして輝くことができると、わたしは信じています。
だから、わたしはこの数式を実践していきたいと思っています。