3月の野菜の収穫と種の購入 | GOUJIのブログ

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3月の野菜の収穫と種の購入

野菜の収穫が忙しい季節になりました。収穫は、ほとんど母に任せています。
僕が主にするのは、重労働の畑仕事になります。

たくさんの野菜料理が、毎日食卓に並びます。
ブロッコリーの写真を前回、ブログに載せましたが、収穫したブロッコリーの脇芽が出てくるので、母は忙しいようです。





日当たりが悪い場所でも、たくさんの野菜が出来てます。



癌の手術をして、癌を克服した父はブ「ロッコリーが癌予防になる」と、言って、お気に入りのようです。
有名な大病院でも、ブロッコリーが毎日、病院食として出るそうです。
家庭菜園で育てたものは茎まで柔らかくて、アスパラのような味がすると言ってます。
母は、「湯がいたままのブロッコリーが甘い」と言って、マヨネーズやアジシオなどをつけずに、そのまま食べてます。

水菜と大根の収穫はこれで、最後になりました。大根は多分、青首大根と、おでん大根も植えていたのだろうと思います。
大根は、切り干し大根にしてあります。水菜の白和えが母は好きなようで、大量の白和えを作って食べてます。



ほうれん草の収穫も、これで終わったと思います。



春菊は、まだまだ収穫出来てます。



母が春菊の世話をしていたので、僕の影が写っています。



ねぎは九条ねぎや、わけぎ、こねぎなどたくさん植えてあります。
九条ねぎは、スーパーなどの値段高いので去年、植えましたが、土が固く、石だらけで、半分だけ植えて諦めていたら、母が残りを植えました。母の事だから、耕さず、堆肥などは入れてないと思いますが、成長が早くて、重宝してます。
前回、見たときは、もっと、たくさんあったのですが、母が冷凍保存しているのだと思います。



そら豆は順調に生育しています。暖かくなると1.5Ⅿぐらいになると思います。



グリーンピースは育ち過ぎだと思いますが、多分、大丈夫だと思います。



種は、冷蔵庫に専用の箱の中に入れて保存して、去年の種が、まだ、あるので、足りなかった、枝豆とニガウリはタキイの種に注文してあります。
タキイの種では、2020年3月6日、現在、クレジットカードを使うと送料が無料になります。
ただ、種以外のものは、種会社は高いです。

種メーカーのホームページには病気の耐性(病気にかかりにくい性質)を持ったものを書いてありますから、その種を購入されると、ほとんど無農薬ですみます。
初めて家庭農園を始める方は春から秋にかけては「アブラナ科」の野菜は避けた方がいいでしょう。
「アブラナ科」の植物は虫がつきやすいです。





一部、地域では、100円ショップ、ダイソーの種が入荷していると言うので明日、天気が良ければ、覗きに行こうと思ってます。

家庭菜園では、いろんな種類の品種の種を食べる分だけ、植えた方が楽しいですね。
食生活では野菜だけではなく、肉や魚など食べたほうがいいですね。
食生活の話はブログを続けていれば、また、書きます、

昨日、家で取れたみかんのお礼に、母の兄妹が餅を持ってくるというので、ブロッコリー、春キャベツ、春菊、みかんなどを母が収穫して袋に入れて、お返しを準備していました。

僕にとって叔母ですが、高校では学費、免除で、おこずかいまで、もらっていた才女なのですが、掃除など、兄妹の世話をいとわない性格なのでしたが「私は、人付き合いが下手なのよ」と言っていました。
思い出話など、近況を話しました。

暖かくなれば、10人いる叔母達の家に遊びに行こうかなぁと思いました。

家庭菜園は、最初はだれでも、素人ですから、「今年は駄目だったけど、また来年がある」と思って始められるといいと思います。
もちろん、ベランダ園芸でもいいですね。

紹介した野菜は九条ねぎを除いて、100円ショップの2つで100円というものです。モロヘイヤは毒がある時期があるので、初めての方はやめられた方がいいです。



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