広島まつたけ研究会役員会に参加しました。
マツタケ山の再生に向けて
マツタケ菌が繁殖しやすい条件を整える。
今迄マツタケのシロのあったところを大切にする。
マツタケ菌は松の木の根の先端に寄生するので、松の木が生きていることが必要です。。
松枯れが進行しているところは、スーパー松を植える。
うまく行けば17 18年で発生する
松が残っている条件のいいところにマツタケの胞子を蒔く
うまくいけば5,6年で発生する
松にマツタケ菌を付着させて植える。
うまくいけば 3.4年で発生する
マツタケの発生は 地温が18 19度になったときに活動を始めるらしい。
そのときに、根に震動や雨が大量に降ると豊作になるらしい。
その後 地温が上がると活動を停止したり 死滅したりする。
温暖化の影響で地温の低下が遅くなった。
息に長い取り組みではあるが1年で完結する椎茸栽培などとくみあわせ
魅力ある山林活動を展開したい。
広島まつたけ研究会世羅支部を8月末頃に結成したいと思います。
興味のある方はご参加下さい。