The Monkees - Porpoise song | 【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】

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「Won't Get Fooled Again」  原災はROCKの凄さを信じて、もう騙されない!

モンキーズの「porpoise song」で、アルバムは映画68年『ザ・モンキーズ 恋の合言葉HEAD! 』サントラからですね。

60年代小学生の頃、妹と楽しみ観た大好きTVの「ザ・モンキーズ・ショー」
オンタイムで当時は洋楽の意識は無かったですが、しっかりすり込まれたモンキーズ。

70年代には、モンキーズのPOPロックですが、曲はメンバー自前は少なく、レコード・メディア会社に作られたモノとは、ロックを本格的に聴き始める頃は知っておりました。

The Monkees - porpoise song (theme from head)


で、この映画は日本で公開されたのは80年代、何度かのリバイバル・モンキーズブームがあってからで、その映画がビートルズの67年『マジカル・ミステリー・ツアー』以上に難解な(笑)意味わからんと困ったちゃんと評価でしたが(W笑)

当時ビートルズにしても、モンキーズのプロモーション・プローモーター(笑)にしても、先進・進みすぎ、

80年代のMTVブーム経て、今となっては楽曲が素晴らしい音楽映画??映像と認識ですね。

『ザ・モンキーズ 恋の合言葉HEAD! 』サントラはセリフもありで、挿入歌のアルバムでなく、映画の音声・曲・音楽の抜きもあるアルバムですので、
聴き通しでなく、これは映画を観るべきモノですが、ビデオ・DVD廃盤なんですね。

脚本はジャック・ニコルソンのようで、ちとカウンター・カルチャーぽいと思ったら、茶化しのような欧米コメディのノリですがニコルソンなら納得。

75年『カッコーの巣の上で』の衝撃の前に、お茶目な映画に出て、脚本までかいていたのですね。

でモンキーズ、曲は当時の一流のミュージシャン、揃えて、又自前の曲も出してますので、単なるマリオネットでなかったと思います。

プローモーター仲違いしながら、ヒット曲は出ていましたが、モンキーズは映画後、メンバーのピーター・トークが抜け、TVショーもなくなり…70年代はニューモンキーズとか、バリエーションが合ったようなないような、発展形でなかったですね。自然消滅の後が、ブームが在って、再結成も在って、2016年にアルバムも出してますね。

「porpoise song」はキャロル・キングと当時の夫ジェリー・ゴフィンのようで、メロは小生の好みと…ほんと好みの音楽はつくづく繫がっていると。

と云うことでおまけはキャロル・キング、ジェリー・ゴフィン作のモンキーズのもう一つのヒット曲で

The Monkees - "Pleasant Valley Sunday
















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