モトリー・クルーの「Shout At The Devil:シャウト・アット・ザ・デヴィル」で、アルバムも同主題『Shout At The Devil』です。
動画は非公式でアルバム1曲目 In The Beginning ・2曲目Shout At The Devilになっていますね。
3月末ウドー音楽事務所による50周年展示会に出かけて、当時の公演ポスターを感動涙ちょちょぎれで撮りまくりしたのですが
85年渋谷公会堂行っている、当時、新社会人で同じ職場で仲良くなった歳下バイトのロック好きバンドでギターを演っていた子に誘われた事を思い出しました。
87年『ガールズ、ガールズ、ガールズ』89年『ドクター・フィールグッド 』の大ブレイクする前、80年代前半ぐらいからLAメタル系のバンド、クワイエット・ライオット、ラット等他にもたくさん、日本でもライブがありましたね。
小生は70年代のハードロック、特にブリティッシュ系のZEP、ディープ・パープル、サバスを聴いての育ちですので、だいぶタカビーで上から目線で先輩風を吹かせ、偉そうにハードロックのウンチクを講釈してました。
それに対抗する意味でも歳下バイトの彼が紹介してくれた当時の人気バンドがモトリー・クルーで、ガンズも教えてもらいましたがこれは素直にカッコいいと思いますが…
モトリー・クルーはライブはあっという間に終わったような、カッコが衣装がなんか合わないないような(笑)
ブリティッシュ・ハードロック系ファンからすると違和感ありありで、それはオジーのように時代に合わせ先導して変遷もありでしたが…
モトリー・クルーはなんか軽いなと思いも、これがヴァン・ヘイレンになるとギターが凄いとの思い込みから、見解が違ってくるのですが…
今になると、ヘビィメタル系の耐性もありなると、モトリー・クルー初期には憂いさも暗さも!
80年代後半から大ブレイクの下地はできていたとロック屈折感もしっかりありで、長くに渡る活躍も素直に評価です。
多々ゴシップネタでも困らないモトリー・クルーですが、産業ロック・商業ロックとしてアメリカンロックとして、時勢の流行りロックから、我を通しで長く演りました。
と云うことでおまけも同アルバムからで
Mötley Crüe- Red Hot
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