何度か私の日記でエステ家の別荘は紹介していますがここって日帰りで、それも地下鉄やバスを使ってローマ中心地からいけるのが特徴。
天気がいい日、時間があると訪れたい場所です。
こちらは1560年代からこの館とお庭が造り始められます。。
アニオ川から地下水道を引いたり、大規模な工事を行ったようだ。
以前書いた日記には歴史とか噴水とかもうちょっと詳しく書いてあるからそちらをどうぞ。
まずは屋敷の中庭。
屋敷のテラスからお庭を見下ろしたところ。
お庭に降りる途中のお庭。
ヨーロッパのお庭って感じがするでしょう？
ラスベガスの噴水みたいに迫力あるよ。
屋敷の左端のテラスからは遠くの景色がながめられます。
Fontana di Rometta。
（ロメッタの噴水）
100の噴水は私の1番のお気に入り。
よくもここまでたくさん噴水をあの時代に作ったものだ！
楕円の噴水。
水の音でマイナスイオンを感じます。
一番大きな噴水を上から(横から)見たところ。
これが迫力のある大きな噴水。
あの時代、川の水圧、勢いを使って噴水の技術者がこの素晴らしいものを作り今現在もこの噴水を見ることができるのはありがたいことね。
水際にカラーが生き生きと生えていました。
お店で買うのの2倍くらいの巨大カラー。
豊穣の女神。
胸みたいなのは雄牛の睾丸らしい。
それと胸を掛け合わせるような感じにして豊穣の女神を表してるのかな。
ちょっと離れたところから見るのも素敵！
カモと小がもが噴水の中にいたの。
誰かが置いてくれた木の棒の橋の端っこに小がもがいるのが見えるかな？
こちらは2時間に一回なるオルガンです。
水の勢いを使って音を出していますが今はそのメカニズムが使われているかは分からない。
でも5分くらい、オルガンの音色癒されるのも良いものですよ。
