結構混んでいたのでRexはちょっと怖がっていた。
最初は床に座らせてたんだけど一つ目の停留所で席が空いたのでエンジニエレが座ってRexを膝の上に乗せた。
最初はキョロキョロ落ち着かない感じだったけど途中からエンジニエレをペロペロしだして落ち着いてきた。
(こちらは電車に乗った時の写真)
大道路をバスが走り出した時、路上に警察の車が止まっていて警察官が若者たちと話していた。
どんな状況で話していたかはわからないけどそのままバスが通り越したら次の停留所でその若者たちがバスに乗ってきた。
随分早いよね?
そうしたら一番後ろの辺りで多くの人が立っている辺りで大きな音楽をかけて大きな声で話だしたの。
周りの人たちはうるさいだろうなって思ったら案の定ある女性が
「私、あなたたちの音楽で気分が悪くなってきたから音楽を消してくれない?」
って頼んだのに笑って全然相手にしない。
そうしたら周りの男性たちが文句を言い出したが口答えして聞きもしない。
そうしたら黒人男性がバスの真ん中辺りから
その若者たちに文句を言ったが相手にしない。
そうしたら周りの人たちとちょっと揉め合いになった。
おそらく酔っ払ってるんだろうけど(日中なんだけどね)人間なのに公共の場所で周りの人に迷惑をかけるなんて情けないなって思った。
で、酔っ払ってるから何するかわからないしちょっと怖かった。
でもさ、Rexでさえ、大人しくしているのに人間が迷惑かけるなんてね。。。。
うるさくしていたのはイタリア人でなく移民の人。
イタリア語を喋っているけど完璧でない。
バスから降りて彼らを見たらスピーカーの付いた結構大きいミュージックプレイヤーを持っていた。
それで音楽を聴いていたんだ。
最初はスマホの音楽を大きく聴いていたのかと思ったけどあんなので聴いていたら周りの人は迷惑よね。
一番前にいた私たちだって結構大きい音楽だなって思ったくらいなんだから。。。
ちょっとがっかりしました。