議論がどこまで深まったのか私は結局わかっていないのですが、秋入学は今年も来年もないんですよね? やっぱり四月ということなんですよね?
やっぱり桜の咲くころが日本人は好きなのかな?
それとも、「そんなに簡単じゃないんだ‘」ということなのでしょうか?

「難しいから諦める」のが日本の偉い人たちは大好きですが、「どうしたらできるのか」を考えてはいるのでしょうか?

私は政府や有識者が公に議論を始める前から「日本も9月入学にしようよ」と訴えているのですが、この絶好のチャンスをも日本は逃してしまいそうです。

小学校や中学校、それに順して高校もきっと「言うは易し...」... It’s easier said than done. とうことなのでしょうが、でも私は思います。
しつこく!
大学がまず変わればいいじゃないか!
ね?

早稲田や慶応あたりが「一流」だの「名門」だの言うのなら率先して改革したらいいじゃないか!

秋入学にする大きなメリットは「世界の優秀な学生を日本にたくさん呼ぶこと」です。
これもアメリカを中心に起こったことなのかもしれませんが、秋入学が基本なので、世界の学生は日本に留学するのが難しい。。。6月に高校を卒業してから10ヶ月近く浪人状態でいないと日本の大学には通えない...そうなると短期間の交換留学で日本に来てくれる世界の学生はいても、卒業も研究結果も実績も日本のものにならないばかりか、学生たちの国際交流の機会も増えないですし、日本の国際化はやっぱり海外取引をしている会社がある、という程度にとどまってしまいます。
それだけでなく、日本人は逆に9月までの準備期間がありますから、優秀な人材が海外に出てしまうと言うデメリットもありますねチュー

もったいない👻

日本にもたくさん世界から人が集まってくれて、日本の本当の意味での国際化や大学の実績アップや教育レベルの世界基準化を進めるために必要で最大のネックになってきたのが「入学時期」です。
英語で講義をできる先生が圧倒的に少ないことも大きなネックですが😭

日本の大学が世界大学ランキングで評価が低い要因の一つでもありますが、私からしてみたら、「それが悔しいなら9月入学にしちゃおうよ
」って感じです。
東大がランクインして、京大がからくも100位以内にランクインしたとかしないとかニュースになりますが、早稲田とか慶応とか来年からやっっちゃいましょうよ?
それが浸透しますよ、日本は「追随」と「後追い」は得意ですし、「右向け右」と「赤信号みんなで渡れば怖くない」のが国民性ですから😂

そうすると、上智とか青学とか明治とかも秋入学になっっちゃって、早稲田とか慶応とか高等学校レベルかそれ以下の付属もそうしちゃえばいい😄

そうすると受験も変わるから塾も変わる。
学校も変わってほしいと保護者から声が出る。
周りもそうなっていくでしょう。
早稲田の田中愛治総長は国際化や改革を推し進められる方だと思うけどな。

日本は変わるのでしょうか?
やっぱりこのままが最善なのでしょうか?