せやろがいおじさんと伊藤詩織さんの対談動画の中で紹介されていた「持続可能な魂の利用」という小説を読んでみました。
去年1年間だけいた職場の上司が久しぶりに嫌なおじさんでした。
セクハラ、パワハラ、仕事しない
とくにセクハラは、わたし自身も被害にあったし、パートとして働いてる女性に対する態度もひどかった。
だから、このところ女性差別というか「おじさん」問題というのが、わたしの中でけっこう興味深いテーマだったのですぐに購入してしまいました。
40代半ばになって思うのは若いころはとにかく社会に順応しなきゃいけないと思って受け入れたことも、やっぱり違うよな、冗談じゃないよなって改めて思うようになってきたりして。
本の感想は上手くまとめられないけど、そんな日常の感覚を忘れないようにしたいなって思います。