セプシス フォーラム in 東海 2019
日時:9月 6日(金)19時~21時
場所:ホテル メルパルク NAGOYA
敗血症の認知や治療成績は,この10年間において,とても良くなってきました。
これには,多くの研究会での情報交換,そしてガイドラインの普及,集中治療医学の発展などが関係していると考えています。
敗血症の治療を皆さんが真剣に考えるようになってきたことは,多くの病気の周辺管理がより良くなることに結びついていることでしょう。
このような敗血症に特化したフォーラムを,これまで13年に渡り企画して参りました。
本フォーラムは,Global Sepsis Allianceおよび世界敗血症デーと連動するものです。
皆さま,ご参加頂き,敗血症管理の情報共有の場として下さい。
当日 メルパルクNAGOYA にいらして頂くので大丈夫です。
当日は,遠慮なくご質問ください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
開会の辞
三重大学医学部附属病院 救命救急センター
教授 今井 寛
講演1 『世界敗血症DAY ~ 全身管理の動向 2019 ~』
座長 浜松医科大学医学部附属病院 集中治療部
部長・特任准教授 土井 松幸
演者 名古屋大学大学院医学系研究科 救急・集中治療医学分野
教授 松田 直之
講演2 『敗血症ガイドラインを展望する:ショック・DICへの最新アプローチ』
座長 三重大学医学部附属病院 救命救急センター
教授 今井 寛
演者 大阪大学医学部附属病院 高度救命センター
准教授 小倉 裕司
閉会の辞
名古屋大学大学院医学系研究科 救急・集中治療医学分野
教授 松田 直之