塩味食堂【春夏冬中】

「いらっしゃいませ。ありがとうございます❗」m(__)m

想い描いてみてください。

2020年04月06日 12時34分56秒 | しなゆかに愉しみながら
※心でお読みください。

親星なる太陽は昇り山裾に棚引く霞は早や薄らぎ樹樹に遊ぶ小鳥たち盛んと今日一日の生命の勇躍を告げん
かくして生きとし生けるものの上に歓喜と祝福の晨(あさ)来たらん
人々は生かされある感謝の意(こころ)を同朋の幸の為に喜びて捧げん
彼等には終生の専門なくまた終生の職の定めもなくこれを教えんとなす処もなし然(さ)れど自らの相応しきを知りて捧げん
作物の収穫時には悉(あら)ゆる人々集まり来たり豊作の賛歌と共に作業は進む
たわわに実りたる果実は一段と色彩と芳香を放ち喜びと共に人々を迎えん

(中略)

果実も野菜も人々に食せらるることに依りそれが果実・野菜であるよりはより高次の奉仕を遂げん嬉しさのあまりなり
人々は宇宙旅行を好むなり
この旅行の為の大型宇宙船は各星星に幾千台と備えあり
この大型宇宙船はいと快適に内装し一度に数万人を乗せ
宇宙の神秘を見学し同朋の棲む他の遊星を訪れん
何れの星にても来訪者を歓迎し喜悦を偕(とも)にし
皆旧知の友とならん

凡ての人々は数年毎にこの喜びの機会を得ん
彼等の科学技術はすばらしく その大型宇宙船も円盤も
三次元空間を四次元の如く飛び交うなり

その動力源は操縦士の想念の力と高度な科学力なり
この想念の力は大神様との一体感より出発なしたる叡智漲る絶対信の心なり
この科学力はその天体の高次元波動との調和力なり
是(か)くして大型宇宙船も円盤も数万キロを一瞬に移動せん 
これ如何に速くともこれに乗りたる操縦士も乗客も
これこの乗物との高次元波動に於いて完全に調和する故 
何の抵抗も感ずることなくいと快適なる旅を楽しまん

また彼等は歌を好むなり彼らの唄は親愛の表現なり 
大神様を賛美し愛を唱和し人々の至福を称美せん 
或いは高く或いは低く意の儘に謡う

その声は天女の声の如く美しく楽器も楽譜も必要なく 
唯、自在に謳わん歌は愉悦の表現なり歌は親愛の表現なり
彼等は舞踏を好むなり野に山に街に人々の寄る処(ところ)舞踏あり

 (中略)

友の歌に合わせ人々自在に舞い踊る生ある愉(たの)しさあまりに舞い
愛ある悦びのあまりに舞う

彼等の世界は恒久平和とともにあり
全体が完全なる一個の生命体の如く悉(ことごと)く愛と調和に満たされん 
その社会機構に一切の矛盾なくその星の人類全体が一つの完全なる生命の流れの如きなり
其処(そこ)には国会なく王政もなく一切の国家機関は無論なく国境なく
防衛組織等無論なし

また人を裁く処もなく人を取りしまる処むなく医療・保健期間もなく

(中略)

また如何なる競技もなくその施設無論なく如何なる競争も無きなり
人々は唯和気藹々(あいあい)と暮らすが故に世を統治する者の必要性なく
支配者も被支配者も非ざるなり

人々は唯秩序整然たるが故に許可・認可・諸制度の必要性なく
人間の自由を限る一切のものなし

人々は唯自他共に一体なる本来相(そう)を知るが故に境界を設ける必要性なく
自己防御の必要性等無論無きなり
況(ま)して罪を犯す者一人として無きが故に人名を登録する必要性なく
人名を付ける必要性すら無きなり

彼らは宇宙の法則と共に生くるが故に病を生ずる者一人として無く
常住健康そのものなるが故に医療・医薬の必要も無きなり

彼等は宇宙の法則に忠実なるが故に不自由なる身の者一人としなく
養護施設などの必要性も無きなり
彼等は生活そのものが楽園なるが故に演劇・芝居・家元制度の類は一つもなく
唯一人として不満を起こす者なきが故に保養も娯楽も必要なきなり
また一人として他を打ち負かそうとする者なく勝ち負けを見て楽しまんとする者なし
故に如何なる競技も存在しなきなり

(中略)

大神様は悉(あら)ゆる法則に忠実なる彼等を天界より常住祝福為し給い
彼等の守護神はその天候を司り酷寒も無く酷暑も無く四季の変化はあれ
恒に温暖なる気候を与えられん

彼等の想念常に正しきが故に豪雨なく雷なく雷雨なく台風なく竜巻なし
夜のうちに慈雨は大地に潤いを齎し昼間は快適なる緑(そよ)風が吹き撫で
野山は人々の目に新緑の息いを満喫させ

(中略)

その星に棲む人類の想念波動高き故に親星より送られる生命波動も高く
猛獣・毒蛇・毒虫の類は波長あわざりて悉(ことごと)く棲息不可能なり
故に弱肉強食の有様何処にも無く動物達は皆仲良く草を食み大地自然と
共に生くるなり

(中略)

此の暮らしの諸々の喜びは恒に艶福の幸せと倶(とも)にあり
また常に琴瑟(きんしつ)相和せり 

その肉体寿命は地球年の千年にも及びその悉く偕老同穴(かいろうどうけつ)なり
優良星界人達は己自身を知るが故に必要以上のものを欲せざるなり
常に過不足なく物資は補給され悉(あら)ゆる物資は天与の物として大切に
使用するが故に不必要な物の生産は為さざるなり
故に実働時間は僅少なり是、恒久に恵みある所以(ゆえん)なり

聖なる大地より得たる生産物は生産地より加工地へ加工地より消費地へ
流れの如く運搬されん

人々は無欲の心にて暮らすが故に唯一人も奢侈(しゃし)に流れる者なく 
互いに相手を尊重するが故に唯一人も驕傲(きょうごう)の心を起こす者なく
互いに相手に親愛を以って尽くすが故に唯一人も不信の心を起こす者なきなり
人々は唯、相互信頼の基盤の上に暮らすが故に通貨・貨幣の必要性なく 
盗難の起こる心配なく貴金属・宝石類偏重の気風なく  
金融機関等、無論存在しなきなり

人々は己耳(おのれのみ)を利する事を慮わざるが故に一切の営利事業なく
如何なる法人組織もなく如何なる労働組合も存在しなきなり 

彼等は一なる大神様に対し奉り絶対の信を措くが故に宗教等の必要性は
何れにもなきなり 恒に感謝の心は暮らしと共に有るが故にまた宜しからぬ
願望を懐かざるが故に神社・仏閣・礼拝堂等何処にも存在しなきなり 
彼等は利他愛を以って生くるが故に道徳・戒律など 自他を束縛する何ものもなきなり


優良星界に於ける教育は是すばらしきなり
なれど是その星に依りて様々なり 其の星、優良星となりて若き場合
学校教育に類似せるものあり
其の星、優良星となりて幾千年も経たれば既に読書、記憶の必要性殆どなきなり 
其の星、優良星となりて幾万年も経たれば教育の如き余情すら発見出来ざるなり

(中略)

彼等は常に精神感応に依りて為し高度なる理性とともに有るが故なり
その理性の源泉は一なる大叡智者に対する絶対信頼の超越意識に基くなり 
故に完全に発達の遂げたる楽園には既に如何なる教育の必要性も無きなり
彼等優良星界人達は その暮しが学びなり その暮しが愉悦なり
その暮しが楽園なり その暮しが愛の実現なり その暮しが他への奉仕なり
その暮しが大神様への功績なり その暮しが科学する心なり その暮しが
生命と共にあり その暮しが法則と共にあり その暮しが宇宙の理なり

彼等は『宇宙の理』とともに在るが故に

己自身に対して強く生き

善悪を超越して正しく生き

笑貎を以って明るく生き

信頼と互譲の麗しき心なるが故に我(が)なく

競うことの愚かさを知るが故に宜しからぬ欲心なく

人類皆一体なる真理を悟るが故に皆仲良く相和して

森羅万象悉く 宇宙創造の大神様より発したる大愛の波動の変化なるを悟るが故に  無限の感謝と共に暮らすなり


※資料を、ザ・コスモロジー様より引用させていただきました。ありがとうございます。




※上記をお読みいただければ、如何に私たちが常日頃「損得勘定・吉凶禍福・優勝劣敗」という
価値基準に振り回されているかがご理解いただけるものと想いますが、如何でしょうか?

・・・と言うよりも、この機会に、「損得勘定・吉凶禍福・優勝劣敗」という価値基準を捨てましょう。
つまり、他人と競ったり、比べたり、争ったりする必要なんて初めから無かったことに氣付いてください。
都市伝説で言われる4S(スポーツ・スクリーン・セックス・スクール)の根底にある「人と比べるということ」!
「人と比べることから始めている物語(残念人生録)」が自らを不幸に歩ませていることを識っていただきたい。

・・・本当に大切なものは何なのか!・・・
そうしたらきっと、本来の自分に戻れると想います。
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