介護保険利用者は『ベッド用リフトなら月額コーヒー5杯分』

モリトーさんのHPで書いてありました。

 

障害者のサービスでは購入しなければいけません。

レンタルの場合、十割。

しかもモーターが壊れた場合など、その時は自己負担なんです。

介護リフトはとても高級なものです。

原則として1割の自己負担金と、はみ出た分を払うことになります。

介護リフトなら182,100円まで給付が降ります。(札幌市の場合)

介護リフトは40万円前後です。

そもそも介護リストを使う障害者が 課税世帯にならないという考え方なんでしょうか?

今の時代、インターネットなどを利用して働いている障害者もいっぱいます。

その中には重度の障害者もいるはずです。

 

私は、どうしても、 日常生活用具がレンタルできないことに納得ができません。

 

課税世帯だと負担額が大きいというのもありますが、

レンタルならではの安心感があります。

・メンテナンスしてくれる。

・体に合わなければ違うのを利用できる。

・気軽に試せる。

・壊れたらすぐに代替えを借りれる。

 

体にとって必要な器具なのです。

なんとか……月額コーヒー5杯分でレンタルできないですかね……。