わたしの癒しTime。

日々のことやお気に入りを綴ります。

今を大切に。

2024-01-02 11:17:37 | 日々の出来事

皆さま、新年明けましておめでとうございます。


縁起の良いお正月のアイテムをたくさん並べてみましたが、昨日、元旦だというのに早々から大災害が起こりました。

うちは海のすぐ傍なので、津波警報(こちらは注意報だったけど)に怯えまくり、念のため一時避難しました。

海を観察してみたけど、元から強風で波が高く、通常との区別はつかず。ただ、隠岐や浜田で30cmの津波が確認されたそうなので、当然こちらにも来ているはず。


新年の始まりの日にこんなことがあるなんて。。。と思うよね。

本当に人生は何が起きるか分からない。

幸せだったのに、次の瞬間にはどん底の不幸が押し寄せるかもしれない。

なので、その時その時を大切にキラキラさせて過ごすべき。

好きなことだけをして、嫌なことはなるべく避ける。

自治会やPTAなどの役は仕方ないかもしれないけど(こういう付き合いは大事)、嫌いな人と無理に付き合う必要はないし、ママ友との気が向かないランチも断ればいい。

辻仁成さんがよく仰るように、「自分を大切にすること」が大切。 「誰の人生だよ」ってホントだよね。


さて、今回の記事をUPしたのは、私のアメブロのブログを普通に検索にかけても一切出てこなかったから。

見たい方もいるかな~と思うので、こちらで一応ご紹介しておきます。

*わたしの好きなこと。・・・

私のブログのタイトルって、いつも似た感じ。。

このブログには、私が好きな物や好きなこと、気に入った物などをUPしています。

マイケルのことは滅多に書かないつもりだけど、彼に関するアイテムを入手したら記事にすると思う。

なぜかホラー記事が多くなり、ホラーカテゴリまで作ったけど、あまり書かないようにしたい。このブログの二の舞になり、面倒になったらいけないから。(一応ビジネスブログだから)

でもね、ホラー記事のアクセスってとても多いの。


gooブログも書きやすいし、まあまあアクセスが多い。慣れているからこちらも良いのだけど、今はアカウントがメルアドの数しか作れない。私は1つしかないからね~…。(すでに独り言ブログに使ってる)

でもね、アメブロはもっともっとアクセスが多いの。絵文字とかが微妙だし(gooの方が断然可愛い)、テンプレもお洒落なものがあまりないけど、やっぱり利用者が多いのは強い。

というわけで、別ブログのご紹介でした。


この記事は閉鎖する際は削除します。

最後に、この度の大地震で被災された方々が、1日も早く元の日常を取り戻されることを願います。


最近のあれこれ。

2023-12-27 01:30:28 | 日々の出来事

まるで〝ブログやめる詐欺〟のようですが、まだ完全な閉鎖まで辿り着かない。

一応、記事の整理は終わったので、この記事の他は「最後のごあいさつ」だけになると思います。

未だにブログを訪れてくださる方々がたくさんいらっしゃいます。

本当に感謝しております。


最近の私はホラーYouTubeチャンネルにハマり、日々怖い動画を観ています。

あんなに苦手だったのに、一体どうしちゃったのか。。。

といっても、私が観ているのは今は「ゾゾゾ」だけ。(「オウマガトキFILM」もたまに観る。こっちは本気で怖い)

もうゾゾゾに夢中  な私なの。


このブログは私のメインブログだったのですが、特定のジャンルに特化しているわけでもないし、記事を書くのに色々こだわってしまい、時間をとられていました。

なので、閉鎖することにしました。

今は他にアフィリエイトを目的としたブログをアメブロに開設しているのと、何かを無性に呟きたくなった時用のプライベートなこじんまりした日常ブログをgooに作っています。

gooの方は気まぐれに記事を更新しているけど、広く皆さまに読んでいただきたいという趣旨のものではないので、ランキングにも入っていないし、UPの頻度は数か月に1度くらい。

アメブロにはお気に入りの物を紹介する記事を主にUPしていますが、最近はホラー記事が増えてきて、やや危険な領域に入りつつあります。気をつけないと、このブログのようになってしまいそう。。。

ただ、こちらも更新頻度がかなり少ないので、日常生活にはあまり影響がありません。(月に数回程度)

ここでわざわざご紹介することもなく。。管理の名前はこのブログと同じなので、探せば分かるかもしれない。

そして、この記事も閉鎖する時に消すと思う。


というわけで、最近のことや新ブログのことを少しお話しました。

gooは3か月以上記事を更新しないとテンプレが表示されなくなるの。(なんでかね?

それもあり、今回は記事をUPしました。

ではでは。


あ、皆さま、良いお年を。


ドリームガールズ

2023-05-15 11:43:52 | 映画&音楽&本

*この記事は、2016年5月28日にUPしていたものです。未公開にしていたのだけど、ブログを閉鎖するので自分用に再UPします。(本に残すため)


ものすごぉく久々の映画記事です。

昨年からマイケル・ジャクソンにメロメロ状態のワタシ。

その影響もあって、やっと観ました、『ドリームガールズ』


*ドリームガールズ(2006年・アメリカ)

<キャスト>
・カーティス・テイラーJr.…ジェイミー・フォックス
・ディーナ・ジョーンズ…ビヨンセ・ノウルズ
・ジェームズ・アーリー…エディ・マーフィ
・エフィ・ホワイト…ジェニファー・ハドソン
・ローレル・ロビンソン…アニカ・ノニ・ローズ
・マーティー・マディソン…ダニー・グローバー
・C.C.ホワイト…キース・ロビンソン
・ミシェル・モリス…シャロン・リール
・ジェリー・ハリス…ジョン・リスゴー

<あらすじ>
音楽での成功を夢見る「ドリーメッツ」の3人は、地元の人気シンガー、ジェームズ・アーリーのバックコーラスに抜擢されるが…。人気女性ボーカルグループ「シュープリームス」の実話を基に、ショービジネスでの成功を夢見る3人の女性たちの人生の栄光と挫折を中心に、恋や友情を絡めて描いた最高にゴージャスな夢のエンターテインメント。



私、この映画をずっと前にレンタルしたことがあるの。でも、なぜか観る気にならず、そのまま返却してしまいました。。 アカデミー賞授賞式でビヨンセとジェニファー・ハドソンがパフォーマンスしたから興味を持ったんだけど。

今回借りたのは、このお話がシュープリームスやモータウンをモデルにしているということなので、やっぱり観たくなったのでした。

主役のディーナ・ジョーンズのモデルはダイアナ・ロスだそうですし、カーティス・テイラーJr.のモデルはモータウン創始者のベリー・ゴーディJr.なんだって。

今のワタクシなら興味津々に決まっています☆

このお話は、劇中のグループ「ザ・ドリームズ」(=シュープリームス)の結成から解散までを描いています。

女の子の3人組「ドリーメッツ」は、最初はスターのジェームズ・アーリー(エディ・マーフィ)のバック・コーラスとして雇われるのですが、その後、レコードレーベルを立ち上げたカーティス・テイラー(ジェイミー・フォックス)によって、「ザ・ドリームズ」としてデビューするの。そして、たちまち大スターの座に就くのですね☆

↑ これが、

↑ こうなるの☆

「ドリーメッツ」の時は、声が良くてパワフルな歌唱力を持つエフィ(ジェニファー・ハドソン)がリード・ボーカルでしたが、「ザ・ドリームズ」が大勢の人々から人気を得るために、カーティスは美人のディーナ(ビヨンセ)を3人の真ん中に据えたのでした。ディーナも自分や周囲が思っていた以上の歌唱力を持っており、グループの人気は絶頂に達したの。

当時、カーティスはエフィとラブラブ でしたが、内心ではディーナのことを想っていたようです。(あの、フィクションですから。実際のダイアナ・ロスとベリー・ゴーディも〝仲良し〟ではあったようですケド) なので、エフィは段々2人に不信感を募らせていきます。彼女はレコーディングやステージで度々問題を起こすようになります。

そして、とうとうエフィと他の仲間たちの間に決定的な亀裂が。。(エフィは病院に行ってたの)

カーティスはエフィをクビにし、新しくミシェル・モリスをメンバーに迎えます。「ザ・ドリームズ」はますます隆盛を誇り、彼らは皆スーパー・リッチになるのです。

ディーナとカーティスは結婚して豪邸に住み、アーリーとローレル、エフィの兄のC.C.・ホワイトとミシェルもそれぞれ恋人になるの。

ですが、数年後の彼らは、それぞれの考え方にズレが生じ始めていたのでした。。(続きは映画を観てね☆)


この映画はミュージカルなので、キャストはほぼ全て歌唱力の高い人ばかりです。(ダニー・グローバー以外。彼はアーリーのマネージャー役なの)

アカデミー助演女優賞を獲得したジェニファー・ハドソンは実にお見事でした☆ 彼女の圧倒的な存在感のため、ビヨンセが霞んでしまったという評価もよく見かけます。

でも、やっぱりビヨンセのスター・オーラは素晴らしいです。 この映画の彼女の役は、大人しくて自己主張しない女性なので、居丈高にまくし立てるジェニファーの方が目立つのは仕方ないのかも。(彼女の役は悲劇的だしね) パフォーマンスしている時のビヨンセは、やはり〝大物感〟がすごいわ。歌い方もダイアナ・ロスっぽいし。

1960年代の黒人アーティストの状況なども分かり、非常に興味深い内容でした。良い曲を作っても白人歌手にパクられてしまったり、ビルボードで流してもらえなかったり、音楽界での人種差別も深刻だったようです。そんな中、シュープリームスをはじめとする当時の黒人スターの奮闘は、大勢のブラック・アメリカンの希望の星だったのでしょう。

こういうお話を聞くと、マイケル・ジャクソンやジャクソン5の成し遂げたことが如何に偉大なことなのかがよく理解できます。(前人未踏の1億枚を超えるアルバム・セールスや4曲連続の全米1位獲得☆)

先日、『The Very Best of The Jacksons』というCDを買ったの♪ ↓

これは、モータウンとエピック両方のレーベルのベスト盤なの☆ 異なる会社の曲が同時に入ったものは、これだけなのだそうです。(注:SONYから出ています) 1枚目はモータウン(Jackson5)、2枚目はエピック(The Jacksons)です。

ジャクソンズはポップで明るくてお日さまが似合いそうな感じですよね。 マイケルのソロと印象がかなり異なります。

80年代初め、マイケルは父や兄弟と一緒の〝心地よい場所〟を永遠に去り、ソロで音楽界の頂点に登りつめますが、このベスト盤を聴いていると切なくなってしまいます。「ジャクソンズのリードボーカルのマイケル」のままではいけないと彼が思う気持ちがよく分かります。

人は夢や野心を持ち、それに向かって努力することが大事なのですよね。ダイアナ・ロスもシュープリームスを脱退し、ソロとしても成功を収めました。

マイケルも憧れのダイアナの後を追い、並外れた才能と努力で〝KING OF POP〟になったのでしょう。

そういえば、『ドリームガールズ』にジャクソン5風のグループも出てたよ~~☆ マイケルとしか思えない可愛い男の子が、ディーナを待ち伏せしてる場面もあった。 (注:マイケルはダイアナを心から愛していました) しかもドアの外で立ち聞きしてるの。。

マイケル・ジャクソンとダイアナ・ロスは、年齢が15も違ってるのね。私、今日まで知らなかったわ。。(さっき調べた) なんて〝おマセさん〟なマイケルなの。超可愛い。


(お話は戻り)『ドリームガールズ』は、サクセスストーリーでもあるので、観ていると俄然ヤル気が出る感じ。 途中からは少しドロドロした内容になりますが、ラストはキレイに終わります。エフィが病院に行っていた訳も分かりますよ~。(ラストよりも前に分かる)

60年代のメイクやファッション、素敵なインテリアにも目が釘付け。 なんともゴージャスな映画です。

私は今回は(再び)レンタルしたんだけど、DVDを手に入れようかしら。。

あと、ジャクソン5がメジャーデビューした頃の音楽界の雰囲気も見ることができて、とても嬉しかった。

 

ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
クリエーター情報なし
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

『BAD』は特別☆

2023-05-15 11:28:49 | MJ

*この記事は、2016年9月7日にUPしていたものです。未公開にしていたのだけど、ブログを閉鎖するので自分用に再UPします。(本に残すため)


9月になってしまいましたねぇ。。でも、秋の気配はほとんど感じません。さっきシャワーしたばかりなのに、もう何だか汗臭い気が。。

さて、先日、『BAD25周年記念デラックス・エディション』を買ってしまいました。

今までは買う気にならなかったのですが、これにも未発表曲収録のCDがセットされていることにイキナリ気づいたの。マイケルの死後に出た商品ですが、クインシー・ジョーンズがピンピンしているというのに、まさか〝ニセモノ〟は出さないでしょと思って。

DVDは既に持っているものと同じ内容なので、これは微妙。。 ただ、私が『LIVE AT WEMBLEY JULY 16,1988』を購入したのはマイケルを気にしだして間もない頃で、当時、『BAD25』の存在を知っていたとしても、高額(定価8000円以上)なこのセットを買う可能性は低かったと思います。

ま、仕方ありませんねぇ。。


それにしても、私にとって『BAD』は特別なアルバムという感じ。

当時は洋楽音痴の私でも、『BAD』のショートフィルムを部分的には見かけたし、マイケルの露出がもっとも目立った頃ではないかと思います。

ヘンテコな噂もこの頃から聞き始めた気がする。(私はなぜか噂を聞いてもマイケルにネガティブな印象は持ちませんでした) あのエレファント・マンの骨を買ったとかいう噂、信じてたわ。私も「どんな骨なんだろう」と興味津々だったから。ただ、マイケル自身は「そんなものを買ってどうするのか」と極めて真っ当な意見を述べ、この噂を素気なく否定していました。確かに持ってても困っちゃいますよね。。

それに、心優しいマイケルは、気の毒なジョン・メリックに対して卑しい好奇心などを持たないでしょう。

私が彼を最も見かけたのは、この頃でした。(特にファンでない人は、大抵そうだと思うけど) 日本はバブルの真っ最中で、世の中の空気はキラキラしており、今思い出しても気分が高揚してしまいます。

アルバム『BAD』を聴くと、懐かしくて甘い気分に満たされる気がするの。。


というわけで、これも買って正解でした☆

中は、こんなに盛りだくさん☆☆☆ ↓

なんてカッコイイの、マイケル。

CDサイズのBOXに、ポスターやステッカー、ブックレット2種、日本語版解説書、それにCD3枚&DVDが入っていました。2枚目のCDが、私のお目当ての未発表曲集です。これ、とても良かったです。

『BAD』期のマイケルは、ちょうど少年から大人になる狭間っぽい感じだったので(実際はとっくに「大人」ですけど)、この頃の彼の声は素晴らしく澄んだ伸びやかな印象です。時代も彼をトップの座に押し上げていて飛ぶ鳥落とす勢いだったし、なんの陰りもない〝平和な数年間〟でした。

それでも問題作や悩み事をテーマにしてるのかな~~と思う曲はあります。深刻さは『History』とは比較にならないけど。

でもね、これ、マイケルにメロメロの人なら持ってるべきかも♪ 4曲目の『Free』という曲の終わり頃に、マイケルのあの素敵で人をハッピーにする笑い声が入ってるの。 デモなので、こういう貴重な声もそのまま収録できるんだよね。

この声を聴くたび、私は「ぽ~~~~~~~っ 」となっているのでございます。。

これだけも買う価値がある!! (音は大きめで聴くのがおススメ☆)

ブックレットはCDサイズなので、お写真が小さい。。 ↓

このページなんてA3サイズの〝どアップ〟で見たいくらいなのに、ルーペでもよく見えないの。

あと、スパイク・リーのドキュメンタリーもセットしてくれたら良かったのにね。なんで入れなかったのかな~~?? きっと素敵な映像が満載に違いない。


さてさて、いちばん上のお写真のノートは、100均で買ったものです。これに、私自身のお買い物を記録することにしたの。買った日付と購入アイテム、お値段しか書かないようにして、ちょっと続けてみようかと。

マイケル・ジャクソンにいくら使ったのかも分かるし。

無駄遣いを少なくし、少しでも貯金したいものね。

そして、今日、こんなモノがあることを思い出したのでした。 ↓

数年前に買ったイタリア製のペンダント・トップ☆ ベネチアンガラスに天使の絵が描いてあります。

マイケルはケルビム(智天使)が好きだったようですが、ルネッサンス期の絵画では、ケルビムは私たちが一般的に想像するような肥えた赤ちゃんに羽が生えた姿で描かれているそうです。

つまり、このペンダント・トップみたいな感じ??

チェーンを通して普段使いにしようかな~~。

私、マイケルと好きなモノが結構被ってる気がする。これも彼にものすごぉく惹かれる原因の1つかも。


*9月8日追加

今年のマイケルの誕生日(8月29日)に長男・プリンスがUPした詩。


The Myth, The Legend, The Man
Michael Jackson Jr.

To many he is king, to me, a man
All he inspires, to lead a noble cause.
Everyone is family, not a fan
Even while receiving thunderous applause.
The many know the Legend and the Myth,
A lucky few know the Man as he is
But not as the Jackson family fifth.
"Son, Brother, Father," these few know him as.
He is the Myth, the Legend and the Man.
He cares for his mother and his children,
The world and everyone, he is a lamb.
He is pure, tested, yet has forgiven.

He is the archangel known as Michael
He is with us and our tears we must stifle.


店頭では新品は既に売り切れており、ネットで少数が販売されているようです。 ↓

BAD25周年記念デラックス・エディション(完全生産限定盤)(DVD付)
クリエーター情報なし
SMJ

リサ・マリー・プレスリー

2023-01-13 12:17:19 | MJ

お久しぶりの記事だけど、悲しいニュース。

マイケル・ジャクソンの奥さまだった、リサ・マリー・プレスリーが亡くなりました。

まだ54歳なのに。


リサ・マリーは、エルヴィス・プレスリーの一人娘です。

父と元夫がアメリカの伝説の大スターだったという稀有な経歴の持ち主。

リサはどんな気持ちだったのかな~?


このブログもなかなか閉鎖まで辿り着けない。

私も最近は色々とあり、先月からは体調不良なのです。

もしかして心臓が悪いのかも。。と不安な今日この頃。(動悸が酷いの) リサの話は他人事ではありません。まだ若くてもね。。

デビーも体調が悪かったはず。今は良くなったのかな~?


みんな色々ある。

だからこそ毎日を大切に、好きなことをして過ごしたい。


マイケルとリサは離婚後も仲が良かった。

安らかに。